思う

11019991102011

長野。 薄曇りの空と寒色の風が身体を触れ10月の始まりを身をもって感じた。 1/10は終わった日であり もう始まらない、続けられない日。 だからこそ 無理をしてでもナニカを始めよう、スタートさせる日にしてる。 答えを知っている人がいなくなった世界で 答…

明るくいきたい

この場所も できればもっと明るくいきたい。 楽しい話題も書きたいんです。。

朝が来る前に

前向きに泣ける曲だなぁって。 「悲しいことも連れて行くよ」 悲しい、嫉妬、忘れたい記憶や感情だけを捨てられたらいいのかも知れないけれど もしそれが出来てしまったら なんにも信じられなくなるし 強くなれないとボクは思う。それらがあるからこそ 前を…

なつかげ

夜はもう涼しくて 9月だという事を思いしらされる。駅には沢山の音が聞こえるけれど 21時に聞こえる足音は午前中に聞く音とは違いステップは重いけれどとても上手に踊るダンサー達をすり抜けて家路に急いだ。 そんな事を思った今日もあと少しで終わる。。

8/31

小、中学生の子供達には酷な1日。 それが8/31。 ボクは夏休みの宿題を7月中にはあらかた終わらせてしまうヤツでした。。

不思議

あの子にメールは無駄だけれど Skypeチャットだと返答がくる。 とっても不思議な関係になりつつある。。

忘れたんだ もう

いつもは乗るコトのない路線を使い、おばあ様のお墓へ。だだっ広い敷地に墓石、小さい塔、水の無い池があるこの場所は 埃と色の少なさが余計に寂しさを浮き上がらせ 回るコトを止めた風見鶏を連想させる。 少し掃除をしながら、おばあ様のコトを思い出してい…

挟まれていたコトバ

深い河を読み終わってから 挟まれていたリフィルを読み返すと このコトバがここにいた理由がわかった。 発見した時より とても切なく、チカラのあるコトバになった。 ボクには紡げないコトバだと思う。。

そんなモンじゃない!

なんとなくAmazonを見ていたら、あるCDのカスタマーレビューにものすごい違和感。 英語の詩的表現を日本語に翻訳するときに1番近いコトバを選びだすのは全部正しいわけではないと思う。 頭の中で想像したモノを自分だけの言語に変えてから、単語に置き換えて…

忘れられたコトバ

久しぶりにブックオフに寄って 100棚の文庫本を5冊買って帰ってきた。 値札を剥がし、中をパラパラと確認していたら、ある1冊に手帳のリフィル無地が2枚挟まれていた。1枚は何も書かれていないが、もう1枚には小さく、薄い筆圧で物悲しいようなコトバがいた…

その距離はけっこう遠い

若い頃はがむしゃらに相手にぶつかって、お互いを傷つけてダメになったのを学び 少し大人になって、自分だったら嫌だなぁって事をしないように相手と向き合い 沢山コトバを聞いて、少しでも理解しようとしてもうまくいかずに ダメになっていく。 そうしてい…

続かないコトバ

長文が書けない。 詳細に書きとめておきたいのにうまく紡げない。大きな道ですれ違いざまに「ボソッと」言われる、言うような感じ。。

よい選択だと思いたい

今日浅草で行われたトークイベント行きたかったけれど 調子が悪いし風邪菌を撒き散らすわけにはいかないので仕方がないね。。

やっぱりいたよ・・・

あの子に会いました。 女々しい自分がいました。。

ちゃんとした買い物

合間をぬってカーキ色のパンツを買う。 試着した時の素材のごわごわ感に心奪われのだけれど それを店員さんに言ったら結構驚かれたのにこっちが驚いた。 まぁどちらにしても よい買い物したなぁって思うんだな。。

鼓動は秒針ではないよ

沢山の物事が否応なしに変わったあの日はもう三ヶ月も前で 長いようで短いような 中空に漂う雲みたいに流れていった気がするけれど その間に生まれたコトバや思いはものすごくしっかりカタチとなって今も存在してる。 仲良くなって 連絡できなくなったり・・…

戯言ではない

雨音が聞こえるけれど雨粒はいない。 未来は常に不確かで非日常であってほしい。 まぁあたりまえなんだけれど。。

それはまるで希望のようなモノで

いろんなモノをなくしていって そのたびに代わりになるようなモノを見つけて それでもまたなくすけれどボクたちは途方にくれることはないし 見失うことはないと思うんだ。 ・・・ そんなコトを終電車の中で考えてた。 今日はもう終わり。。

まだだよ

昨日買った折りたたみ傘は使わない。 がまんしております。。

波紋のような

一日中雨粒が降り注いでいるというのを感じるのは久しぶりのような気がする。 穏やかな一日だったけれど ベランダを叩く雨粒が色々と厄介で 頭の中で様々な色が湧き続け それらは混じり合い 黒に近い色に帰結している。 それは夜になっても変わらない。。

最近まともな料理をしていない。 ワカメスープにネギと白、黒ごまを入れたモノに飽きるコトがないのも理由の一つ。これから夏に向けて何か新しいモノに挑戦したい気もあるけれど よく作るモノをより美味しくしたいという気持ちもあるから、なんとも言えない…

まぶたの裏でおば様の手を握る

49日経った。 ふとしたコトでおば様の影を感じていた。 もちろん霊的なものではなく、ただ思い出す機会が多いというコトだけれど。悲しみが増えていく時には カズオ・イシグロの言葉を思い出し、ひとまず棚上げする。 ダレもが持ち合わせているモノで 不意に…

もうこのブックマーカーを使うのはやめよう。 あの子からの贈り物。。

怪物

ふと気がついたら、ボクは父と同じ様なコトをしているのではないか?なんて思った。 気がつくのが遅すぎる。 消えたくなるし 自分への気持ち悪さで 吐き気がする。。

もう呼ばれない

おば様がいなくなって ボクのことを「Homa」と呼ぶ人はいなくなったんだなって思った。 それはもう死んでしまった名前。。

狡猾

本当の意味で ボクは「中間」というモノを持てないんだと思う。。

触れるモノ

世界が変わる前なら 家で1番大事なのは触れる事が多い床と壁だよって言ったと思う。 3秒前の過去なら 直接命を守る事が出来るモノを指すよ。。

多分もう後戻り出来ないだろうし ダレカの手を握り、引っ張るコトもないだろうから そのまま進むしかないのだろう。 悲観的ではなく これが現在なんだって再認識した。。

発した人の想いを汲み取るのではなく コトバそのものが持つ想いを受け取れ!! 挑戦する価値はある。。

少しずつ「日常」に帰結してゆく。 立ち止まるわけにはいかない。 帰りにあの子と 節電の影響でラストオーダーが19:30になったお店でカレーうどんを食べ ボクの日曜日は終わる。。