2010-01-01から1年間の記事一覧
今年もちゃんと撮れました。 ふらっとやってきた人も 何度か来てくれた人も よいお年をお迎えください。。
認識していると思うことこそ 幻想さ。。
2010年はどんなコトをした?と聞かれたとしたら ボクは「特に何もしていない」と答えるしかないだろう。 「イイ意味で、悪い意味で」と使う事があるが 変化について語るとしたら、その様なコトバはなにも意味をなさないだろう。 チャレンジを発表する[arayot…
今年の業務が終わる。 一気に気が抜けて 一瞬のうちに「年の瀬」を感じた。 掃除とかしなきゃ。。
いつもと同じ時間の電車なのに人が少ない。 これも年末だからなのだろうなぁ なんて考えながら ボーっと窓の外を眺めている。外界をイヤホンで遮断しているから 耳に入る音はかすれ気味の管楽器が唸りをあげ 目に映る世界のミスマッチさに拍車をかける現実に…
ラジオから流れるクリスマスを伝える歌。 耳馴染みの曲がどんどん減っているけれど クリスマスの賑わいは昔と同じで安心する。 みんな素敵なクリスマスイブを。。
満月になりきってボクを見下ろしている幾望。 月の傘が白い吐息を隠した夜。。
真っ二つに分ける夕暮れ。 同じ曲を何度も聞きながら 変わりゆく色をじっと見ている。。
綺麗な流れ星を見た。 同じ星を見た人は何人いるのだろうか?
はてなRSSがなくなる直前に慌ててgoogle readerにデータを移したが、使い勝手がわからなくてそのままにしていたが、思い出したようにRSSに目を通し、今ではもうコトバを紡いでいない人達の残響に触れた。 彼、彼女らは元気に過ごしているだろうか? またどこ…
落ち尽くした枯葉 温かい手を待つ公園の遊具 縮こまる足の指 くもる窓 マフラーに隠れる笑顔 寒さを確認する白い息 乾いた足音 受話器越しの温かい声もっともっとたくさんあるはず。。
太陽が落ちる。 視線の先に落ちる。。
飲み干したコーヒー 夜の暗闇をちょっとだけ吸い取ったような感覚。。
役目を終えた願い事に希望はあるのだろうか?
実際に選択したコト 穏やかで少し晴れやかで ボクはコートを手にストールはカバンの中に押し込んで、友と話しながらモスで書き物 本格的な寒さが朝からずっと僕たちの側を離れない1日。 オフィスはとても温かいが、朝に感じた冷たさは午後になっても身体を…
久しぶりにフランス語で物事を考え それを書いて、想いを乗せてみた。 何通かのクリスマスカードを書き終えたので 来週辺りぼちぼち送り始めようと思う。 喜んでくれればいいなぁ。。
綺麗に写りこんだ蛍光灯。 偶然を見つけた瞬間。。
実際になった事 引き延ばしていた食事の約束をとりつけるが 結局予定が合わず延期 秋が短く終わり、長く寒い冬が首筋を撫でる。 コートの絵里を出来るだけ高くのばし、冬の手のひらを避けようとする 11月の終わりが近い月曜黄色い秋の残骸を踏みしめながら …
停滞している時こそ物語を書こう! 月一で書こうと思っていたカテゴリーにちゃんと対峙しなくてはいけないな。。
なんで動き始めていた時間に気づかないのだろうか? それはきっと 止まっていなかったっということなのだろうか?
池袋でベトナム料理を食べながら楽しく語る。 時間が止まればイイのに・・・ と真剣に考えてしまう数少ない瞬間。。
黒いコートを購入。 ジャストサイズを選んでしまい、しばしの後悔と ウキウキ感がゆっくりと手を結ぶ。 痩せなきゃね。。
1日の最後に何を飲みますか?
暗闇に溶け込む色を着た人があふれ それだけで最近の寒さを物語る。 ボクは今日からコートを羽織り 冬を迎えた。2010年の冬の始まりは そうやって訪れた。。
Bonnie Pink / Cotton Candy
キラー通りの歩道橋から見えた六本木ヒルズは とても綺麗だという事に気がついた。
揺るぎない過去
3年も経過したことを素直に驚き あれだけ必要としていた繋がりが見えなくなってしまったのに ボクは大きくも変わらず生きている。 全てのモノは一時的なモノに過ぎず ボクらが唯一変わらないで持ち合わせているのが 「創造しているモノ」なのかもしれない。…
まだまだコートは着ない 大判のストールで乗り切る。。
ツリーがもうお目見えしていた。 気が早いと思いつつ ちゃんと写メを撮って見入る。 秋が終わった気がした。。