2009-03-01から1ヶ月間の記事一覧

眠い。 直撃する陽射し。

六本木アートナイト

art

さて今日なわけだが ぼっちなので想いだけで行った気になろう。。

復活の呪文 ぽっかりと空いたモノ(追記)

帰りがけにスウォッチショップでスウォッチガール*1によって Wheel Animalがベルトを替え、電池交換して復活! ただ、見せた時に 『私こんなの初めて見ました』 なんて言われ こういう古い物を身近に置き続けるコトで 自分がもうメインストリームではないと…

あかり(仮)

Candle nightとは別に 自分で明かりを作ろうと思うのです。。

ふと自分の手を見ていたら やたら老けて見えた。その後少し見えた青空に 嫉妬した。 もし見上げた後に自分の手を見ていたら ボクはガッカリしていたかもしれない。 そんなモン。。

布団 子供 団地

真っ青な青空、ドアに双子からのメッセージがあった。 「話があるから前の道路を下りてきて」ボクは布団をとりに出かけるところで 受け取ったら向かえばいいかと思い家を出た。 布団を担ぎ、約束の場所に行く近道の崖のうえにある団地サッカー、野球、縄跳び…

sakura色

少し帰るのが早くなり 最寄り駅から家に帰る途中にある和菓子屋にふらっと立ち寄る。ショーケースに並んだ練り物。 ここにはもう春がどっぷりと輿を落ち着かせていて ボクはその空気とともに桜餅を2つ買ったんだ。本当は道明寺のほうが好きなんだけれど 今…

朝起きた時から風が強いのは 前日から降り続く雨粒よりツライ。 風が時折おそろしく速く走る。。

2009年度版100のリスト

お誕生日を迎える前にやらなくてはいけない?こと「その1」 去年度の分はここには書かなかったけれど いつものデザインノートにしっかり書いてました。 長いのでたたむけれど のぞき見しても・・・別にいいよ。

したたり落ちない雨粒

3時過ぎから少しずつ雨粒が落ち始めていたほんの少しだけしか降っていないのに、ボクは黒くて小さな折りたたみ傘を広げて 身体に雨粒が落ちるのを防ぐ。 こんな小さな雨粒だから別に傘なんていらないのに・・・ そういえばいつからボクはちょっとの雨でも傘…

ただ目を見開いて 次にくる声をじっと待っている。。

『明日は荒れ模様』だろうが ボクはコートは着ない クリーニングに出してしまおう!! そう決めるにうってつけの天気。。

一日寝太郎。。

もう半袖の人はいない。 暖かい余韻を 夜の風が洗い流した。

ようやく歯科通いも一段落。 三ヶ月に一度の検診をすると先生と決めて なんだかいつも以上胸を張れる気がする。そんな状態でボクは駅のホームに立っている。。

春物始動

朝が暖かく、ボクはコートを着ないでバス停に向かった。 春物のジャケットと長く黒いストール。ボクだけ春の息遣いが聞こえたのかもしれないと勝手に思い なんだか年甲斐もなくニヤニヤしていたと思う。 思い込みのチカラはコンパスのようにクルクルと回り …

物欲に身を任せ

頭上では数多くの人が闊歩している新宿三丁目の地下 四谷三丁目から定規のようにまっすぐ伸びる外苑東通り 終冬の太陽がビルのガラスを銀色に光らせる銀座 ジャケット ストール タイ マグカップ 店員のお世辞にも見事とは言えないセールストークを受け流しつ…

offになってからボクは 6人に電話をかけた。 4人はコール音が鳴り続け 2人は留守電 誰一人コンタクトとれていない。 何百万人もいるこの都市の中で 誰一人として繋がらないなんて ある意味ではもったいないコトだ。 もしあの人がいたら こんなコトを言うボク…

今の夜空 間違えなくあの人の色。。

時折吹く強い風に 暖かい昼間の記憶が削がれてゆく。。

増えたり増えなかったり

タイピン コーヒーミル 黒いジャケット プレーントゥのブーツ タコ焼き機 ある絵本 …ナニカを想像し続けないとなぜか様々なモノが欲しくなる。 それはたき火の時に立ち上る煙のようなモノで ボクは欲しくならないように、煙を出さないでたき火をする方法を知…

胸に咲いた黄色い花

今年は花を贈ることをしなかった。 ・・・というか出来なかったというか、贈るべきではないというのが一番。 あの人にもあの子におばあさまにも。 なので少し昔話を・・・ 10年以上も昔 冷たい風と波が白い断崖を作り上げる土地で知り合った一歳上のイタリア…

CN2009

第一回チームMTG 今年も走り始めた。。

『見上げる』 と言う行動をしただけで 余裕と落ち着きをもらうコトが出来る。 かすかに暖かい マフラーなんて投げ捨ててしまいたいくらい。。

白を溶かす黒 5th/Mar./2009

実際に選択したこと 手挽きコーヒーミルを買わなかった。 昨日から降り続く雪がすべての色彩を無彩色に変えてしまった。仕事が午前で終わりになり、電車も遅れ気味で 家に着くまでいつもより1時間も余計に掛かったけれど こうして無事に暖かい家に帰って来れ…

退屈な答えしか解いていない

退屈な答えという「逃げ」と連発し 結局ブローチを作るまで至っていない。 情けなさが露呈する瞬間。。

それはまるで

雨粒より遅く落ちるその白く小さな塊は地面に落ちると色を失いコンクリートを色濃く染め続けていた。 ボクはその瞬間を電車を待つ間じっと見ていた。 今日はひな祭り。 落ちてくる雪がひなあられに見えてくる 雪が降る場所にいる女の子達への贈り物みたいだ…

白くて 軽い 雪が降る。。

風が冷たすぎる午後。 雪 降ってほしいような 降ってほしくないような。。