2008-08-01から1ヶ月間の記事一覧

雨の止んだホーム 相 棒達が待っているのに家路につくのをためらう こんな風になってしまう自分に限界を感じる。。

昨日と引き続きパンツも靴もビチョビチョ 家に着くまで ボクは小さな子供が履くスリッパのように歩くたびピチョピチョと音を立てていた。 明日も本当に雨が激しく降るのだろうか? 明日なんて訪れてもいないのに明日のことを語るなんておこがましい僕たちが…

ガラスに仕切られた外の世界を横目で見ると そこには雨が見えた。 ガラスが雨粒の音を消し去っている。。

金曜の夜にモス。 セットメニューでコースターがある店舗とない店舗の違いはなんなんだろうか?

帰り道

駅からバスに乗り バスを降りてから歩く。ほぼ毎日 バスから降りる少し前から ボクはipodをいじり、いつも同じ曲を探し始める。バス停からボクの家までは2〜3分 その曲は5分47秒 バスから降りてから聞き始めても全てを聞くことは出来ないけれどそれでい…

身勝手とも思えるコトバを置き去りにしてから 駅近くのミスドに入り コトバにできるけれど、コトバにしたくない思いを投げ捨てて 地に足のついた明日を迎えるために スイッチを入れ直した。。

昨日という名の過去

仕事でも旅行でも遊びでもなく遠くの土地に赴くというのは 味の無くなったガムをもう一度かみ始めるような事に似ている気がする。朝から降り続けていた雨はボクの住む街でも 長野でも変わらずに降り続けていて ちゃんと向き合えるように心を決めても雨粒がそ…

5年前理想と思っていた出来事の夢を見た。その出来事を今、夢として体験してもやはりうれしかったのが なんだかもの悲しいようにも思える。 複雑な夢だった。。

ビニール傘を隔てた景色は雨粒で歪んでいて メガネをかけているボクからしたら、裸眼でいるような感覚に陥る瞬間がある。 ほんの数時間前には同い年の美容師さんと髪のコトを相談、切ってもらっていた。 爽やかショート またの名板前修行中。。 ここに来ると…

雨粒が地上に落ちるように ボクの髪の毛も地上に落ちた。 まぁ髪の毛を切ったってコトです。。

8月とは思えないほどの涼しさ ・・・というか肌寒い。。

濃密な

あまりにも涼しいので 駅のホームにある椅子に座って本を開き のんびりと読んでしまった。 電車を四本遅らし これから帰る。ある意味贅沢な時間を過ごした。。

電車の中でR25を熱心に読む中学生 ボクは彼が爪先立ちをしていないか何度も足元を見た。。

昨日と同じような時間に雨粒が落ちてきた気がする。 昨日と同じ傘のグリップと右手が握りあう。。

ちょっとだけイラッとすること

激混の車内から 並走する京浜東北の車内がガラガラなのを見た時。。

終戦記念日

癒えることのない半世紀前の出来事。 そういえば小さな頃、おばあさまの弟(祖父)に戦争のことを聞かされた事があるのをふと思い出した。 ・・・といっても幼稚園生の頃の記憶なのでキーワードでしか思い出せない。 『上海』『赤く焼ける銃』 この二つのキ…

暑い日差し 群馬に足を向けた。 本当に久しぶりにおばあさまの家に行くが、外観は変わっていなかったが 空き家となっているはずが、管理している人の荷物で埋まっていた。 それを見たボクのココロの中で半年前に飲み込んだ酸味のある思いが あぶり出しのよう…

ボクの言葉なんて時間が経てば消える煙草の煙のようなもんだよ

さんぽ

河川敷が好きなんだけれど、最近めっきり行くことがなかった 日差しが注ぐ午後 遮るモノが少ない河川敷は暑いイメージがあるけれど 川付近の冷たい空気に暑い空気が流れ 風が生まれて涼しいのです。 少し日に焼けるよう動きを止め 目を閉じて肌を焼く日差し…

チキンのトマト煮とチャンプルー

朝早く菜園に行って大きく実ったゴーヤーを2本、トマト3個いただいてきた。 不格好で薄いゴーヤーはスーパーで売られているゴーヤーよりも大きくなるためになりふり構わず成長したように見え 生命力に溢れているように見える。 そんな大事な命をチャンプル…

ものすごい滑り台

見知らぬ人とトタン屋根隊長と3人で旅に出る。 きなこのような砂が広がる場所で行われるゲームに出場することになり ボクと知らない人は大きな滑り台の上で隊長が僕たちの頭上遙か彼方にある的にダーツを投げるゲーム もちろんダーツの矢は届かずにゲームを…

900日

東京湾の花火だったね この日は湾岸に立ち寄れない自分。。

何気ないジンジャーポーク

かっこよく言ったが、まぁただのショウガ焼きです。ボクはお肉を一ヶ月に一回くらいの頻度でお肉屋さんでお肉を買っている。 (安いのは当たり前だし、たくさん買うとお総菜をいっぱいサービスしてくれる胸肉の唐揚げがほんとにうまい!!)今月というか最近…

今日は多くの場所で花火大会があったと思う。 ボクが見た限り、二つ。 ビルに隠れた、欠けて見えた花火は音だけが身体の芯をとらえる なんかボクには縁の無いモノになってしまったように思えた。。

当たり前だけれど 予定通りすぎて嫌な感じ。。

明日のことはほんの少し分かる

明日は夏休暇前最後の一日。 なんとなく明日の一日を未来日記として書いてみようと思った。 一日のスケジュールを書き、現実の世界で雨鳥とボクがリンクするのか試してみよう。 8時過ぎの電車に乗り 9時前に降りる駅に着き 11時にmtgで神田に行き 13時…

家に帰る前に歯科に寄り 治療を終えて夜空を眺めると半分の月が我がモノ顔でこちらを見ていた。

今日は浴衣を着た人が多いなぁ なんていかにも知らなかった体をしていた。 すべての花火大会は三年前のあの日に結び付く ゴールから進む迷路のように、間違えなくスタートにたどり着く。。