暑い日差し
群馬に足を向けた。
本当に久しぶりにおばあさまの家に行くが、外観は変わっていなかったが
空き家となっているはずが、管理している人の荷物で埋まっていた。
それを見たボクのココロの中で半年前に飲み込んだ酸味のある思いが
あぶり出しのように滲み出てきた。


情けなさ過ぎる我が一族。。