2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

戦友の旅路をなつかしのメンバーでみおくった。呼吸を止めても 彼の色は相変わらず薄暗い青色で 涙が流れ落ちるほど悲しいが 一方ではなつかしく思えたんだよ 無力で無知なボクは 彼の色を覚えておくことしか出来ない。 ボクにしか出来ない訳ではないけれど …

こんなコトは言いたくはないんだ

夜空に浮かんだ満月が目につき 彼の目は三日月のように鋭かったよ・・・と呟いた。 そんなことを思い たまに彼への思いで空気を震わせながら帰路についたんだ。。

夜中なのに すごく誰かと話したくなった。。

なにが出来るのか?いやなにも出来ない

コトバを交わせなくなった戦友のために何が出来るのかを考えていた。 きっと何も出来ないだろう。 卑劣な言い方かも知れないけれど 思い出に浸るより 次の世代のために ボクだけが出来ることをしようと思う。 たぶん きっと おそらく 彼がそう言うと信じてい…

聞きたくもない連絡が届いた。 何故?と気軽に聞くコトも出来ず チカラが抜けた。 週末に 着たくもないスーツとタイを身につけ 戦友達に会う。 涙以外に何があるんだ。。

2年ぶりのコトバ

昨日、某オレンジ色のSNSに2年ぶりにコトバを紡いでみた。 一日経ってみたら全く関係ないコメントがかかれていて げんなりして、その日記を削除した。 空気を読まないとかそういう意味ではなくて 瞳を覗ける距離にいたら思い合う、関連のあるコトバを交わす…

どんどん

今まで以上にネガティブになっていく。 それが手に取るようにわかるのに 改善できていない。 ペテンばかりが目立ち それにより全てとも思えるような物事を失っている。 どうすることも出来ない。。

ベールを纏う緑 泥くさい人生

ブラインドに浮かんだ新緑の残像。 街には半袖やJKTを手に持つ人々が沢山いて いつの間にか5月半ばになっているコトに気づいた。 今まで何をしたのかを明確に答えるコトが出来ないのは 手抜きして日々を過ごしていたと言う意外になく ボクの生き方が少し?歪…

Lost Virgin~Great 3 BEST

CD

Lost Virgin ~Great3 Best~アーティスト: GREAT3,片寄明人,Great 3,高桑圭,白根賢一,SYLVIA知子羽根,MARK OKITA出版社/メーカー: EMIミュージック・ジャパン発売日: 2004/09/29メディア: CD購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (17件) を見るランダ…

汗ばむ。 手に持ったJKTが邪魔で、この気持ちを身体いっぱいで表現出来ない ・・・あっ!!別にしなくていいか。。

コンクリートしか歩いていない日曜日。 無駄に硬すぎる大地に なんにも感じない。。

Ne quittez pas

雨粒が見えなくても 肌にジメジメとその気配を感じる。 灰色の空は 時間の経過を鈍らせる。。

Mother's Day

今日が母の日だったの忘れていた。 一緒にいればお花でもあげたのかもしれないが 近くにいないからあげようもない。 でも 一緒にいたらいたで何もあげない気がする。 難しいよな そのへん。 前にあの人が 「私にはアナタはもう父を許しているように思える」 …

リリースパーティー

20の頃知り合った人のCDリリースパーティー。 自分の10年前を知る数少ない人で、そんなに頻繁に会うことも無い のに ボクのコトを憶えていてくれる人。彼が曲の間に言ったコトバが頭から離れない。 悲しみを内に溜め込んだら 悲しみがかわいそうだよ ふと気…

講演会

ある人の講演会に参加してた。 全く違うフィールドで大活躍している人だけど 繋がり合う大事さを何度も何度も角度を変えて自分のコトバで話してい た。 「子は親の手元を見て育つ」 と言うコトバが印象に残った。 無理矢理参加させられたが 得るモノは大きか…

立夏に吹く風

窓を隔てた外界に揺れ動く木々が見える。 G.Wの余韻で怠惰なボクとは逆に 激しく動く若芽が横目で笑っているようにさえ見えた。 怠惰だろうが 一生懸命だろうが 一日の価値は変わらない そう信じたい。。

総括

G.Wが終わる。 いったい何をして過ごしていたのかよくわからないが ものすっごく寝不足だったのは覚えている。明日からまた少しだけチカラを出そうと思う。。

ボクはダレカのコトバで大きく動いている気がする。 それはあくまで、指針されているだけで 重要な・・・いや、全ての選択肢は自分で選んでいるつもり。ずっといろいろなモノを教えてもらいつつ生きていて それはこれからもきっと変わらないだろうし 変わる…

歩いて歩いて

なぜか急に彼に会いたくなり 新宿でお花を買い、バスで牛込弁天町へ。 風が吹いていたのに彼の眠る場所は風もなく静かだった。その後、神楽坂を抜け秋葉原までひたすら歩いた。 帰りの電車の中で 彼の過去のコトバがまだ真空パックされる前のコトが あの時無…

いうコトにする

連絡が来ないのは幸せな証拠。 少なくともボクよりは。。

いつのまに

もう5月。 なにも伝わらないであろうコトバ。。