2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

怪物

ふと気がついたら、ボクは父と同じ様なコトをしているのではないか?なんて思った。 気がつくのが遅すぎる。 消えたくなるし 自分への気持ち悪さで 吐き気がする。。

もう呼ばれない

おば様がいなくなって ボクのことを「Homa」と呼ぶ人はいなくなったんだなって思った。 それはもう死んでしまった名前。。

狡猾

本当の意味で ボクは「中間」というモノを持てないんだと思う。。

急に時間が出来て ぼんやりと電車に乗っている。今の状態をゆっくりと考えていると 自分はズルいなぁとしか考えられなくて胸が痛くなる。 何かをしてズルするわけではなく 答えを聞かない、曖昧な状態がそう思わせるんだ。。

これだよ

葉桜も終わって、アスファルトにも桜の葉を見るコトが難しくなっている4月半ば。どこからか一枚の桜の葉がヒラヒラと落ちてきたのを見つけ 不安定に揺らぐ淡いピンク色に一瞬で目を奪われた。 自分の時間が止まる瞬間がわかった。 桜吹雪とか満開の桜を見る…

Valerie

重苦しいモノを書かないでおこうと決めていたけれど 全ての元となりえるモノだから書くべきだと思い直した。 ただ1つ言えるコトは ボクにはもう強くなるしか道はない。

触れるモノ

世界が変わる前なら 家で1番大事なのは触れる事が多い床と壁だよって言ったと思う。 3秒前の過去なら 直接命を守る事が出来るモノを指すよ。。

多分もう後戻り出来ないだろうし ダレカの手を握り、引っ張るコトもないだろうから そのまま進むしかないのだろう。 悲観的ではなく これが現在なんだって再認識した。。

春なんだ

経堂から渋谷行のバスに飛び乗って戻る。 道中至る所で満開の桜を見かける。 こんなに沢山桜の木が植えられていたのかと思えるほど。 春なんだ 誰がどう見ても春なんだよ。。

月のまぶたが見える。 見上げる余裕。。

右肩がガチガチに固まって痛い。 「肩こりとは無縁だよ」なんて言っていたのがなつかしい。 やっぱり老けた。 時間は目に見えるけれど 触れることは出来る。。

たんじょうびでした。。

発した人の想いを汲み取るのではなく コトバそのものが持つ想いを受け取れ!! 挑戦する価値はある。。