2015-01-01から1年間の記事一覧

恒例の1枚

今年は本当にここで自分と向き合えなかった一年だった気がしている。 それでも偶然にもここに来てくれた人に感謝。 良いお年をお迎えください。。

忘れられていたわけじゃなかった

広告と集金以外あまり入れられる事のない郵便受けに 手触りの違う紙で あまり嗅いだコトのない、もしくは懐かしいと思えるようなニオイのする クリスマスカードがピザのチラシの間に挟まっていた。おば様の妹さんが送ってくれたカードにはたった一言 「Happy…

はっとするほど

満月が本当に美しい。 夜に活動するボクにとって満月は太陽なんだ。。

近況

向かい風の中を歩くコトはいつになってもうまく出来なくて 遠くの星を眺めるコトしか出来なくて 犠牲にするモノが多すぎている。 このまま進んで行くコトに異議を唱えるもう1人のボクが 声を上げるコトを諦めつつある。。

照らす照らす

明るすぎる満月が雲の輪郭を照らす。 たとえ0.2ルクスでも光は綺麗に事実を照らすんだ。。

なんかもう

いつのまにか秋なんだね。 1人で季節を感じようとするより 雑踏の中で沢山の人とすれ違っていたほうが より季節を感じるコトが出来る気がしてきた。 もっと広い場所で働いたり いろんな人と出会う人生を送りたいと思った。 大きな駅を歩きながら 背中を押す…

遠くの方で打ち上げ花火が美しく咲いた音がし 耳をすますとスズムシが鳴いている。季節は着実に進んでいるけれど ボク自身夏らしいコトをひとつもしていないって考えると ため息が自然とでてしまう。。

時間が経つのが怖いくらい

相棒とサヨナラをして1年が経った。 あっという間と言えばそうだし まだ1年・・・と言えばそう感じてしまう。 今でも相棒の眠る箱に触れて一言二言を投げかけているのは これじゃあ相棒もゆっくりと休んでくれないだろうなぁって思ってきた。 胸を張ってちゃ…

呪いの歌は

もう歌っていないつもりだった。。

約20年一緒に過ごした仲間

新しい財布を買った。 好きなブランドだけど、あまり買いに行かないからメンバーズカードの進みが悪いのだが 手書きで書かれたボクの名前をみて 書いてくれた人を思いだしたみたいで 懐かしい気分になりましたとぼそっとつぶやいた。 文字から呼び起こされた…

何度でも

雨の時に路線バスに乗って出かけるのが好きだ。 乗る度にそう思う。。

こんな時間

休みだからこそ この時間からでも電車に乗って出かけてみる。。

ボクには大事なモノだった

新しい仕事が始まり2,3週間が経った。 それなりに慣れては来ているが、社長が友達という事もあり なんというかやりづらさを感じる時が多々ある。 社員の時と友達の時の区別が非常に面倒で これからは友達ではなくどんな時も彼を社長として向き合って行くコト…

明日から

明日からついに新しい業種で生きていくコトになる。 最初は覚える為に身体に鞭を打って動く。 生きていくコトは動くコト。。

35年選手

35才になりました。 まだまだ子供でコトバを紡ぐコトも滞っています。。

大地が揺れた日

4年前 ボクはただ足下が大きく揺れただけ。 もうあの時は・・・だったとか言うのはやめて もう一度自分に何が出来るのか考えようと思う。 肌寒い14:46 ボクは空をみた。。

LIVE!LOVE!SING!

役者の演技にフィクションが 大友さんの音楽と映し出される映像に現実が映っていた。意図的にコトバにしない、自分の中にある矛盾した気持ちが吹き出しそうになった。 「つもり」というコトバが復旧や復興とは程遠い現状、しいては希望的観測なんだなって 頭…

kieru

大事なモノをどんどん失っていく 割れて片方だけ無くなっていく。。

京都大阪

あらよっとと決めた旅なのでビジネスホテルなんて取れるはずはなく 京都、大阪ともにカプセルホテルに宿泊した。そしてあてもなく歩いた。 今まで旅行、旅行帰りって絶対的に楽しくて幸せなモノだと思っていたけれど そうではない切ないような寂しさ 非日常…

雨の京都はどう動けばいいのか。。

多分

御曹司を預け今から夜行バスに乗って京都に行こうと思う。 年齢的に夜行バスに乗る最後の機会のような気がして 思い切って予約した。 久々にドキドキしている自分がいる。。

元気にみえる

御曹司が病院から帰ってきた。 数値も安定してきたしもういいでしょうと言われ そのコトバ通りジャンプしながらワンワン迎えてくれた。 「これで安心しないでくださいね」 まるでボクのココロを直接見たようなタイミングで先生に言われ 「はい」と答えるしか…

少し前から御曹司が入院している。 朝晩欠かさず薬を飲んでいても水が溜まってしまうようだ。 毎朝具合はどうか病院に電話しているけれど良いとは言えない状態で様子見だと言われて今にいたる。

進む

ずっと考えていて、答えも出ていたけれど伝えるコトが出来なかったが 先ほど退職の意向を伝えた。 前に進もう。。

書き殴り

頼りない三日月が沈んでいく。 ボクがウダウダしている間に世界は目まぐるしく変化していて そのスピードについていけてない気がする。今巷で問題になっている人質事件のコトやそれに対しての一連の出来事をしっかり考えなきゃいけないのに 向き合っていない…

まぶしいほど

煌びやかな晴着姿をした若者が北風に負けず笑顔を振りまいている。 自分の頃はこんなに華やかだったかな? なんて考えながら彼、彼女らの横を通り過ぎる。ココロの中でおめでとうと言いながら。。

今年最初の満月は 月の傘がとても大きくて 本当に美しいよ。。

旧年中はお世話になりました。

本年も細々と続けて行こうと思っとります。 初詣は戦友の家のそばの神社で。。