2009-08-01から1ヶ月間の記事一覧

空いている

電車が比較的空いている。 ボクが思っていたより多くの『帰宅命令』が出たのだろう。 …そう考えると今乗り合わせている人を身近に感じてしまうんだな。。

窓をつたう雨粒が 風雨の強さを感じるよ。。

風が止んだ瞬間に感じる 雨のニオイ。 降るのかな?

10%未満の雲

陽射しが肌を焼くあのジリジリ感がない。夏はあまり好きじゃぁないけれど 『移り代わる』というコトは大概 安堵か寂しさをくれる。。

続ジンジャーエール

ゆっくりとソーダを注ぎ シュワシュワと浮かび上がる炭酸が すり下ろした生姜と手を繋いでいた。 シュワシュワ シュワシュワ しばらくじっと見ていた。 疲れていたのに キッチンのスツールで0時を迎えた。。

ジンジャーエール

豆腐や生姜焼きなどに生姜をたっぷり使っても 余らすことが多いので 蜂蜜とシナモンをコトコト煮込んで 最後にレモンをギュー ジンジャーエールの素?を作った。まぁ煮込んで冷ましてすこし落ち着かせるから できあがりは明日になるけれど わくわくしちゃっ…

かえって一番最初にしたのが 鍋に水を入れ コンロに火を入れたコト。 なんだかボクらしいと思えた。。

背を向けたキッチン

ここ最近キッチンに立つことが少なくなっているのは ただ料理するのがめんどくさくなったわけではなくて 本当に簡単なモノしか料理しなくなっているこの頃。 ・・・というか 長い間なのだが、身体の重さ、キレのなさに危機感を覚えて 平日の夜は大概納豆1パ…

暑いわ

残暑がステップを踏んで やってきた。。

夏は

乾いたままのハンカチ時折吹く乾いた風夏は終わってしまったのか? もしかしたらまた振り返すかもしれないけれど今年の夏は通り雨のように吹き抜けている。。

2009夏休暇総括

何人かの墓参り 相棒達とのほほん、ごろごろ過ごす 戦友との有楽町での語らい 遠出しないで近場でナニカを考えることに集中した休暇だったように思える それでかどうかわからないけれど僕はだいじなモノの外輪を見つけることが出来た。。

影響

間違えなく休みぼけ大爆発。。

懐かしいけれど 唯一と言ってもイイ仲間と半年ぶりに有楽町で待ち合わせた。ボクのコトを『財産だ』って言ってくれた彼を ボクは大事にしなければならない。 いや 大事にすると言うか 今日と変わらずに接して行きたいと切に思う。 ボクも君のコトを 『財産』…

変わらない

長野。 草木は成長してそのカタチを著しく変えてしまうけれど人が歩いている道はそう変わらない。。

『あの子』と呼ぶのはなんだか失礼な気がするし 他の名前を一時的に付けるという行為もなんだか嫌。・・・なら書くなと言われそうなので 畳むんだなもし。

速  泣

急に降り出した重くて速い雨粒。いつもなら立ち止まらないとわからない雨粒の鼓動が傘を持つ手に伝わる。『震える』というのはこんな振動のコトを言うんだろうな ドコカは渇いて ココは潤う。雲は一時的に渇き 灰色の大地が 海に涙を流す。。

湾内で行われていた花火大会から逃げるように背を向けた。 まだちょっと無理。 最寄り駅でもかすかにどんどん鳴っていたんだ。 この音は 隣の部屋からどんどんっ!!と聞こえるような かなしい音ではないんだな。。

財布忘れるの巻。 でもSuicaに2000円ほどチャージしてあれば 何も心配するコトはない。。

夏。。

何で見る?

○○はどんなフィルターを使って世界を見ているんだ? ランチで交わす内容にはちょっと重い会話ボクはすぐに答えるコトが出来たのに 『うーん』 と考えるふりをした。 『自由』じゃないな そう感じた。。

想像したモノ → 感情を加えて → コトバに変換 この作業が一番難しい。

とおく

月がある方角から ドン ドン と花火らしき音が聞こえる打ち上がったキラキラと光る花火を見ていないからだろう雲の壁越しに聞こえる違う世界の息遣いのように感じてしまう。 あっちの世界の花火は綺麗なんだろうなぁって。。

もう

八月なんだなぁなんだかなぁ。。