2009-12-01から1ヶ月間の記事一覧

おおつごもり

遅くなったけれど 恒例の一枚を。すべての人によい2010年が訪れますように。。

電車の中で聞こえる音がやや懐かしい色に見えるのは 故郷へ向かう、旧友に会う機会を見るのが多いからなのだろう。 かすかに聞こえる淡い思い出は 1人帰るボクの中に入り込み ビターチョコレートのように ゆっくりと溶けて消えていく。。

現実

ターキーやケーキを食べたかったけれど 平日のクリスマスはこんなもんだよ。。

クリスマスイブニング

日没。 クリスマスの始まり。あの人にも あの子にも 瞳を見たコトない人にも すべての人にメリークリスマスを。。

わかっていたつもりだった

先週の水曜、帰りの電車で目にしたメールを見てからずっと考えていたコト。 まだうまくまとまっていないけれど、文字として残しておく。 あの人が言っていた「自由」がわかったと以前ココに書いたと思うけれど それはまったく違うモノだったのかもしれないっ…

キャンドル

うっすらと暗くなるくらいに照度を落として 暗闇を呼び込んだ。 ジグソーキャンドルが6ピース燃え尽きて 誰かとのつながりも消えてしまったように思えてしまった。。

ここ2.3日

新しい鞄は少し重くて ちょっと大変だけど うれしくもある。

すき焼き

すき焼き食べて元気が・・・でない。。

お届けモノ二つ

おばさまからのクリスマスカード そしてこの間買ったビジネスバック。 なんだろうこのウキウキ感。。

開け放った窓から冷たい空気がひだまりのチカラを打ち消し ラジオからはジョージマイケルがまた去年のクリスマスについて歌ってい る音が交じりあう。「もういいよ ジョージ!去年のコトは忘れようぜ ボクも忘れるコトにするからさ!」 ふと頭に浮かんできた…

照明力

「恋をするなら白熱灯」

沢山の人が行き交う街中を温度計が 赤く光りながら今の寒さを伝えていた。6度ってもっと寒い気がするのだか ボクが「10度くらいだよ」と言ってもこの寒さは変わらない。 さて 半年ぶりに仲間に会いに行こう 今年1番の笑顔になるように 余裕をもって。。

逃げてるなぁ 逃げなくてもいいのに。。

表参道イルミネーション

11年ぶりに復活したケヤキ並木のイルミネーションは ものすごく街に馴染んでいて ある意味目新しさがないように思えた。イルミネーションできらびやかになっても 完全に「非日常」とは成りきれない表参道という場所は やはり特別で不思議な場所なんだって感…

国道に車の音を遮断した代わりに街中に人々の声が溢れていた。この日が来ると大つごもりに向け、今年の反省をし始めよ!と小さな号砲があちらこちらで見え のんびり12月の空気をまとっていたつもりの心構えに鞭を打たれた。。

塀の向こう側にある黄色い果実 秋が戻ってきたように思えた。

重傷

昨日とほぼ同じように買い物をしようと色々と店をのぞいていて もちろん気にいったアウターなどがあったのにもかかわらず 何一つ買うことが出来なかった。 お金が無い訳ではなく、恥ずかしさや意味のない見栄のようなモノが邪魔 をしていた。 ボクは他の人よ…

返事

数人からクリスマスカードありがとうとのメールや電話が届き 夕暮れの見えない、地下を走る乗り物が時折つくる冷たい風に負けない温 かさをもらうコトが出来たよ。 コトバだけでお腹イッパイ。 みんなもお腹イッパイになったと思いながら 少し寄り道をする。…

きらきら

ベランダの物干し竿に間借りしている雨粒が 太陽に照らされてきらきら光っている日曜の朝。 重苦しい感覚が少し吹き飛ぶような 春風に揺れるカーテンのようなゆっくらゆらゆら日曜日にしたい。。

窓の外を眺めるたび 雲が重くのしかかるように厚く色を重ねる。 冷たくて雨粒のニオイなんてわからない。。

面白い人に出会った。 自分が話すコトバ達を「歌う」と言う。 「話すコトは語意や五感で、相手の息づかいや心臓の鼓動を使っているん だよ。歌と何が違う?」 とまっすぐな青い視線で伝えてきた。 そんなコト考えもしなかった。 ボクのちゃんと歌っているのか…

吐き出した白い息が いつもより長くゆっくりと 遠くに進んでは消える。 冬の到来。。

小腹が減ったので無印のチョコブラウニー。 チョコ感たっぷりでワガママボディなボクにはたまらない。。