久しぶりの朝マックでこれを書いている。 平日の朝とは違いとても静かで 考えなくてもいいんじゃないってコトまで考えてしまう。。

青空に浮かぶ昼の月にココロを奪われた。 消えそうな真昼の月に自分の存在と重ねてしまい バスが来るまでじっと見ていた。。

ザクッザクッと雪を踏みしめる音を聞く事が出来るのは 小さい子とすれ違うときくらいしかなくなった。わずかに残る、白とは呼べない雪は 灰色ではなく黒く変色して道の端で解けるのをただじっと待っている。 黒に染まりつつある冷たい雪は雲が通り過ぎた証拠…

思っていた以上の雪で身動きがとれず 最寄駅に引き返した。 でもただ帰るのもつまらないので 駅ビルの某珈琲ショップでぼんやりしてる。 雪が全く見えない場所で 雪を想像しながら。。

たまにボクだけが海の中にいて ボクのコトバはダレカに伝わる前に 泡となって消えているんじゃないか？ なんて思ってしまう。 あと最近優しくない。 ココロに余裕がないから 意地悪な自分が猛威をふるっている。。

今日、戦友に全部伝えようと思う。

ボクはいい人ではないよ。 もうそういうの嫌なんだ。

去年の30日にココに書いた決意は 次の日の18:15に白く吐き出された声とともに消えた。

旧年中はお世話になりました。 今年もよろしくお願いします！ ちゃんと書いて行こうと思ってます。