電車の中 あの人の前に座る

友達とどういうわけかあの人がいた場所へ行くことになる。 お互い休みの日だからこそできるブラブラするやつ。 あの人がかつていた場所に向かう列車の中は比較的空いていて 僕らはすんなり座ることができ、ボクはそこからもうどこかにあの人がいるのかも? …

ここ最近

猫が出る夢をよく見る。 抱いていた猫がひょいっと飛んで階段を駆け上がっていく夢や 部屋の隅に寝ていた猫が窓から出ていく夢なんかで 共通しているのはバイカラーの猫、そして必ずボクの元から出ていく。 また夢日記も紡ぎたい。 ノートに沢山書いてあるん…

旧ミズハ団地に住む中村君

旧ミズハ団地に住む中村君に会いに行く。 この団地は緑がとても多く、空に伸びる生い茂る木の枝で日中でも薄暗くて立ち並ぶ大きなマンションが築年数より古ぼけて見える。 門を抜け彼がひとりで住む棟に向かう途中、ボクと同年代の女性に中村君の事を聞いて…

忘れてしまったけれどナニモワスレテナイ

雨のない、かなり早い時間にバス停で ボクはバスを待つ。 しばらくして赤と青がわずかに混ざり合ったような色をしたバスに乗り込んだ。 目的地に着く直前に手に持っていた鞄をバス停に置きっぱなしにしていた事に気がつき 降りるまで取りに戻ろうか考えてい…

ひどい夢

久しぶりに胸くそ悪い夢を見た。 自分の我儘、苛立ちで母親と姉らしき人が大事にしているモノを 泣きながら片っ端から雨が降っている野外に投げ捨てていた。全てを投げ捨てても気分は晴れず イライラしながらどこかに向かっている途中で起きた。 本当にひど…

ほんの一瞬だけれど

蝶の夢を見た。。

止んだ歌声

すべてが灰色で寒くもなく暖かくもない午後。 上の方からかすかに歌声が聞こえ ボクは吸い寄せられるように坂道を歩きだす。 その子は頂上付近にあるガードレールに腰かけていて、ボクが近付くのに気づくと振り向き、おどろいた声をあげた。「聞かれていたな…

激しい雨粒

空は真っ暗で昼間とは思えないほどの暗さ。 窓際で知り合いと電話をかけているけれど あまりにも雨足が強くて お互いの声が消えてしまうほどなのに 何度も同じコトバ 「なんて言ったの?」 というのを投げ掛け合っていた。 こんな夢。。

背表紙、見知らぬ作家

風も音も存在していないような静かな図書館のような場所 頭上には青く光る太陽のような丸い照明がある。ボクは脚立の上で 「さりたあつこ」と言う小説家の背表紙をじっと眺めていた。青い太陽のせいで紫にみえるのか、元々紫なのかわからないけれど とても綺…

食事前のやりとり

もう何年も行っていないお気に入りの中華料理屋に行くために 昔の親友と準備していた。何も言葉を交わさず ボクも彼女もただ時計を眺めていた。 彼女は次に何が起こるのかを知っているようで ボクはそれをじっと待っていた。 こんな夢。。

メール つぶやきのアドレス

ずいぶんと瞳を見ていない知り合いから奇妙なメールが届いた。 >> 「君は私との想い出で1番心に残っているのは何ですか? 私はここに書きました。」 ツイッターのアドレス

粉々になったガラスコップ

何故かボクは怒り狂っていて テーブルの上にあった2つのガラスコップを 怒りに任せて叩きつけた。 足元に相棒がいたのにもかかわらず。 嫌な夢。。

ひどい

薄暗い駅の地下道のような場所で 殴り合っている人を止めようとして殴られ いつのまにかボクも誰かを殴り始める。 顔もお腹も拳も痛くない。 ただ殴り殴られる夢。。

好きだった先生 歯の詰め物

特に初夢というわけではないけれど 2010初の夢エントリーないけれど・・・・・・ 窓のない小さな診察室 入り口の横にソファー、そこに座ると目の前に1月のカレンダーが見え ボクの横には小学校の頃好きだった先生がいる。よく考えるとボクは小学校の頃の姿…

プレゼン 怒り チョイス

窓から見える空の色は太陽を久しく見ていないと思えてしまうほどの灰色。 あまり仲のよくない、ボクも好きではない教授から 2時間後にまるっきり嘘の物語1個と9個を考え プレゼンしてから嘘の方に水風船を入れ封筒にいれてわたせといわれた。なんとか時間…

高い 決別

ずっと建物の中で灰色のコンクリートが周りにあるなか 電話で仕事のやりとりをしていた。 遠くで聞いていた上司と思われる人に「君、声が高いからもうこなくていいよ」と言われた。 落ち込んだ。 こんな夢。。

死の知らせ 連絡先

空の見えないだだっ広いショッピングモールの中で 旧友の訃報を電話で聞いた。 ボクは急いで隣の駅にある体育館に行き 高校の全校集会のようにたくさんの人と体育座りで セレモニーが始まるのをじっとまっていた。 ふと隣に座っていた小さな女の子がいきなり…

海抜0.5m

水の中をぼんやり沈んでいて 手を伸ばせば空気のある場所に届くだろうとやらなくてもわかる。目に映る全てがゆらゆら揺れていた。。

バスの運転手 手紙

夕日が見えない夕暮れ ボク宛の手紙がバスの中に届けられたと聞いて 急いでバス停に走った。バスに乗り運転手に何処にあるか聞き お礼を言うと彼は 『そいつ、俺の友達なんだ』それを聞いてボクは手紙を彼に渡し 読み終わったらボクに返してくれと伝え バス…

野菜 そんなに痛くない

久しぶりの夢エントリ更新。太陽の見えない昼下がり 左穴からものすごい量の鼻毛が出ている状態で 人とすれ違うごとに野菜で叩かれていた。大根が痛かった。。

全問正解

過ごしやすい部屋の隅で二人だけでクイズのボードゲームをノリノリでやり始め ボクは答えるたびに白熱していき 『正解っ!!』と言われるたびに いつもとは思えないほどのはっちゃけぶりで周りを巻き込んでいく。 こんな夢。。

おばあ様 習字 書かれたコトバ

昔懐かしいおばあ様の家 座布団が並べられた広い習字教室の一角に在りし日のおばあ様が座っていた。 なぜか彼女はとても大きな貝殻を背負っていて ボクがそれを指摘しても??と首をかしげるだけ 机の上を見ていると 半紙に二文字書かれていた。 「驚琴」 こ…

右耳 違和感 ワカメ

急に右耳が詰まった感じになり 小指を入れてそのナニカを取ろうとする。出てきたモノはとても大きなワカメ ズルズルと長く出てくる。 こんな夢。。

習う

コンクリートに囲まれた一室 椅子が4脚と脚立が3つ 奥に見える扉にはノブにペンキが塗ってある。そこでボクは川の渡り方を習っていた。 靴は履かずに素足でとか・・・ 目は開いてはいけないとか・・・周りにいる人はボクより真剣に聞き入っていた もちろんボ…

一日の最初

長い長い夢を見て 朝日が昇る前に目が覚めた。。

完璧

以前公開されたSF映画にそっくりな夢。 起きてからもう4時間くらい経つのにすべて覚えている。 いつもの?夢は俯瞰や体感が入り交じったモノだけど 今回はすべて俯瞰したような夢だった。。

布団 子供 団地

真っ青な青空、ドアに双子からのメッセージがあった。 「話があるから前の道路を下りてきて」ボクは布団をとりに出かけるところで 受け取ったら向かえばいいかと思い家を出た。 布団を担ぎ、約束の場所に行く近道の崖のうえにある団地サッカー、野球、縄跳び…

雨のように落ちる涙

新宿の雑踏。 ボクと昔の友で人の流れとは逆の方向に進んでいる 膨大にすれ違ううねりの一人に 『△△さんが死んだよ』と言われ それを聞いた友はすごい勢いで走り出した。ボクは必死になって追いかけたが彼を見つけることができなかった。 2つの悲しい出来事…

すいすいすー

朝方だからだろうか?人のニオイがしないアーケード街ボクはすいすいと一輪車で走っていた。泳ぐように止まらずに。 こんな夢。。

7体の骨

山の中腹にある廃墟にボクらはいる。 暗い夜に白く浮かび上がる建物の中には小さな白骨が7体椅子に座っていて ボクはゆっくりと近づき、2番目か3番目かの骨に触れた。熱くて火傷しそうなくらいに。 それは炎もなく、白く燃えていた。 そんな夢。。