2007-09-01から1ヶ月間の記事一覧

集 雨粒

雨粒の行方を目で追いつづけた午後 ふと思いつき、バケツを置く ボクが自分で雨粒の道を作る。ナニカ役に立つかもしれない ボクよりは役に立つと思う。。

いつ降り始めたのか知らない雨 雨樋を流れる音やベランダを打つ雨音を聞く。 雨粒が尽きるまで落とすであろう灰色の雲 セカイに溶け込む雨音 雨の音が溢れる9月の晦日の朝。。

打ち揚げられた流木のような自分にフリスクを火薬カードリッジのように口に放り込む。 ボク一人だけフェアリーチェスをやっているような感覚。 『君は不憫な人なんだな』 ここ3日間で感じていたコト、言われたコト。。

中秋の名月

夜空には美しい満月が見える 鈍く光る満月 中秋の名月にはあの人の痕跡があり、あの時の3秒前の過去がよみがえる 河川敷で寝転び、雲に隠れた満月を見たあの日 耳に残る感情がまだあるのを再認識する そして 夜空に満月が見えてから知り合いが歌う『中秋の名…

上昇する夢

空が高い 雲がそう教えてくれた。。

変化

最近というか少し前からメガネが似合っていない。 いや、メガネに合わなくなっただけ ボクが急に太ったりするからだろう 良くない傾向が続いている 精神だけでなく 肉体も不安定というのはいただけない。。

なくしたと思って・・・

夕方に気づいた 今日は指輪をしていなかったことに。 特に意味のない指輪だけど、常にしているものが無いと気になってしまう 無くしてしまったと思ってしょぼくれていたが家に帰ったらテーブルの上に置いてあった ホッとした 今、テーブルの上にはただのシルバ…

相棒達とお散歩の帰り道 西の空に飛行機雲。一人と二匹で見る 土曜の夕暮れ。。

昼間に見える白く淡い月は 夜空に見える月よりも距離を感じる。 すごーく遠くに。。

銀座に19:00 行けるか微妙 その前にまだ行くかどうか迷っている。。

シーツの色を中間色に。 家の中を先に晩秋に。。

起きてから今まで心の中で汚いコトバを使っている周りの当たりもきつくなっていたと思う 内に秘めてしまうとやはり外にもれだす。 自分の嫌な空気に滅入る。。

最低

共同生活するような巨大な建築物の中にいる 時間は深夜 音もほとんど聞こえないボクの欲しいTシャツを持っている人がいて それをどうしても欲しくて 夜中その人からそっと取ってしまう。取ってしまったことと、それが見つからないようにと祈る自分。 それから…

きーめた

今から冬まで禁止すること 夜中にアイス

CNをいっしょに活動したメンバーからメールが来てた。 またナニカがシフトしていく気がする。自分の元にやって来るナニカは間違えなくイレギュラー でもそれすらウェルカム行なってから評価しよう なにもかも。。

振り分け

この間買った新しいノート 高いだけあり、書き心地がよくノートに余白が減っていく。 ノートに今まで失ったモノと失いそうなモノを書いてみた 失ったモノを羅列して見ると相変わらず切なくなる 失うかもしれないモノはまだかろうじて存在している。よく見ると…

薄暮が飲み込まれる 光の屈折率が変わる 夜空の始まり。。

夕暮れから夜空と名前を変え 鋭く尖る三日月がより光り輝き存在感を増す。。

純『笑顔』

三連休のため人通りが多い その中を一人で行動していると周りの状態をより一層観察してしまう 近くにいた家族、楽しそうに食事をして笑顔が溢れている。 なぜかその笑顔を見たら泣きそうになった反面、ものすごく幸せを感じた。 ボクはその人のバックボーンも…

前夜祭

帰りに急いでお馴染みのケーキ屋へ ブルーベリーのタルトカスタードの周りにブルーベリーがタップリ 口に入れるとプチプチと潰れ、軽い酸味がカスタードの甘さを抑える。 うまぁ〜♪ 三連休の前夜祭。。

AAF school (last lesson)

art

濃密な2時間だった。 自分の感じているズレ→『モヤモヤ』 世間と自分の感じるその『モヤモヤ』を表現し それを第三者に見えるようにすることが表現者だと思う 自己表現の社会化 お互いの表現を認め合うこと ナニカをディレクション、伝えただけでは終われない…

カエル

地下鉄で行こうか、山手線で行こうか悩んだり 階下で待ってても人が来なくて心配したり ふとした事で昔を思い出したり心が折れそうな一日だった 涙目。 昨日の元首相みたいに。。

雨粒のニオイが消え 何本かの滲んだ飛行機雲が見え 空気の色が変わる。。

ウソツキの真実はウソツキにしか伝わらない

怒ったよ

久しぶりに『怒り』という感情が出た・・・というか身体から噴き出そうになった 目に見えるほどの怒り。 その一方で、腹が立つのと同時に 『今ボクは怒っている』 という懐かしさも似た感情を見ている自分もいた。 怒ることは別に悪いことじゃぁ無いけど 太陽…

帰り道すれ違ったおばぁさんに背中をタッチされた。 驚いたっ!! なんなんだっ??

イレギュラー

久しぶりに連絡があった先輩とゴハンを食べた。 彼は体型も行動のスタンスも変わらずに過ごしていることが会話を重ねるたびに自分の中に浸透していく。 いつ会ってもスタンスがぶれていない。 自由に生きていくことと同じくらい難しい事だとおもうよ。。

正面を見て相棒、御曹司と向き合って過ごした。 御曹司は相変わらずアピールが上手で、ちょこちょこ近寄ってきて前足をボクの身体に触れる。 相棒は寝てばかり なんだか相棒は老けた感じがする。ものすごく寂しい 一人だけ先に老いるなよ アル。。

気温が上がる 夏がUターンする。 台風の置き土産。。