ボクには大事なモノだった

新しい仕事が始まり2,3週間が経った。
それなりに慣れては来ているが、社長が友達という事もあり
なんというかやりづらさを感じる時が多々ある。
社員の時と友達の時の区別が非常に面倒で
これからは友達ではなくどんな時も彼を社長として向き合って行くコトにこれを書いて決めた。

生活が一変しその反動と言うか違いにもためらっている。
1番大きな変化は電車通勤ではなく車通勤になったコトなのだけど
今まであんなに嫌だった電車通勤がボクの中で結構大事なモノだったというコトに気づいた。


プライベートと仕事の境界を滲ませ、なおかつ社会というか休日の雰囲気
電車の窓越しに週末のウキウキ感のようなモノを垣間見せてくれていた。


そういうコトを考えているとボクは新しい生活を送ることになってから得たモノより
大事なモノを失ってしまったと思っている。

・・・もちろんまだこれからどのようになるのかわからないけれど
たぶんこれはもう取り戻せない気がしてならない。


土日も営業しているコトになって
様々なイベントごと、ワークショップなども参加が難しくなってしまったのも落ち込んでいる一端でもあるんだけど。


そしてまた引越しがある感じで
群馬に住む事になりそうでちょっとおびえている。

そんなネガティブなボクが頂いた新しい役職は「営業管理」なのです。。