復活の呪文 ぽっかりと空いたモノ(追記)
帰りがけにスウォッチショップでスウォッチガール*1によって
Wheel Animalがベルトを替え、電池交換して復活!
ただ、見せた時に
『私こんなの初めて見ました』
なんて言われ
こういう古い物を身近に置き続けるコトで
自分がもうメインストリームではないというコトを実感してしまう。
・・・
そういえばちっちゃい頃に自分の未来を想像していた年代って
20代前半と白髪の生えた60〜70代くらいしか想像していなかった気がする。
スーツを着て会社に通って・・・
おじいちゃんになって結婚した相手と縁側でのんびり・・・
30〜40代なんて想像してコトなんてなかった。
ぽっかりと空いた年代
そんなことを考えていた時期に
一番身近にいた両親がだいたい30〜40代だったのにね・・・
ボクが家族というモノにあまりイイ思い出がないからかもしれない。
ただ、あの時のちっちゃなボクから見たら
今のボクは下書きのしていない画用紙に直接絵を描いているようなモノで
もしかしたら
昔に作ったイメージの制約もなく、勢いよく何でも出来るんじゃないか?って思えてきた。
『あらよっと』の強化年代の前準備?
・・・いや
『そんな退屈な答えは聞きたくないよ』
あの人ならこんなコトを言うだろう。
だから3秒前の過去から始めよう。
よーい スタート。。
*1:女子店員さんの事ね