増えたり増えなかったり

タイピン
コーヒーミル
黒いジャケット
プレーントゥのブーツ
タコ焼き機
ある絵本

ナニカを想像し続けないとなぜか様々なモノが欲しくなる。
それはたき火の時に立ち上る煙のようなモノで
ボクは欲しくならないように、煙を出さないでたき火をする方法を知っている。
コトバを探したり
それをナニカに書く。


ただ、ココで出た欲しいモノは全て色褪せるモノで
本当に欲しいモノはプカプカ浮かんでいるものでもなく
頭の中で染みついているわけでもない
様々なモノにカタチを変えていく想いや感情のようなモノ。。