ある1つのコトバが離れない 『どこにもいけない』
いつもは乗るコトのない路線を使い、おばあ様のお墓へ。だだっ広い敷地に墓石、小さい塔、水の無い池があるこの場所は 埃と色の少なさが余計に寂しさを浮き上がらせ 回るコトを止めた風見鶏を連想させる。 少し掃除をしながら、おばあ様のコトを思い出してい…
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