思う

毎回だが

「あーこの街に住んでみたら楽しいだろうなぁー」 って本気で思うのはボクの悪い癖なのかもしれない。。

どんなコトバにすればいいのか

こっそり作品を見て 感想をメールにして送りたくなる。 でも送ったら負けだし、かまってちゃんになるって誰だってわかっている。 戦友夫妻にはもう全てが終わって、残された感情なんて何一つ無いって言っているし それをボク自身にしっかりと思い知らせてや…

よくよく思うと

よくよく考えてみると26日からの旅行はあらよっとだ。 3週間後に出発なのに何一つ準備できていない事に少しずつ焦りを感じている。 今までの旅行と言えばバックパックに詰め込んでいくようなモノだったので 旅行鞄というものすら持っていないのも準備が進ま…

一枚の画像 一言のコトバ

朝起きたら一通のメールが届いていた。 見覚えのある景色 硬い石の上に柔らかい生花 空は白く青はない。 おば様が眠る墓の写真は色褪せているわけではないけれど もう開く人がいない古いアルバムの中にある写真のように思えた。 メッセージは一言 「また話し…

いつも同じような時間のバスに文字通り飛び乗る。 出発前のバスに空いている席はほとんどなく、空いているとしたら大概1番後ろの席 降りるとき隣に人がいるとすんなり降りられない厄介な席。 今日はそんな厄介な席に座りぼんやりと真っ暗な街道を眺めながら …

認めなくては

自分が出来るコトと出来ないコトをちゃんと認める。 もっと自由に。 今日言われたコト。。

自分でも驚くほど

カメラが欲しすぎてつらい。。

着飾る

2月の最終日に冬が春を纏った感じ。 太陽の光と対峙していた右頬に暖かさが残る。。

1ヶ月に1回は何かしらのお土産を買って何処かに出向いている。 今日は飴。 先月は和菓子的なモノ。 ダレカに喜んでもらうのは好きだ。。

じっと探してる

雨粒が落ちる金曜日。 休憩時間には無くした指輪の代わりに新しい指輪を探してしまっている自分がいる。変な意味で切り替えが早い自分にも驚いている。。

たまにボクだけが海の中にいて ボクのコトバはダレカに伝わる前に 泡となって消えているんじゃないか? なんて思ってしまう。 あと最近優しくない。 ココロに余裕がないから 意地悪な自分が猛威をふるっている。。

チカラをだそう

今日、戦友に全部伝えようと思う。

ボクはいい人ではないよ。 もうそういうの嫌なんだ。

決意はあっという間に溶けて消えた

去年の30日にココに書いた決意は 次の日の18:15に白く吐き出された声とともに消えた。

繋がりは色を変えて

ヴァレリーとクリスマスカードの交換が出来なくなって もうちゃんとしたカードを作ったりする意欲がなくなりかけていた所に 彼女の妹さんからカードが届いていた。 ヴァレリーとは対象的なシンプルなカード。 ボクは慌ててカードを買いに行き 近くのカフェで…

変わるよきっと

選挙。 1票に格差はあるかもしれないけれど その1票で4桁から5桁に変わるかもしれない。 行かないのは1番強い所に投票するのと同じ。 20,30代の投票率が飛躍的に上がれば 今回の結果はあまり変わらないかもしれないけれど 次回の選挙では劇的に変わると思う…

繋がりは目に見えないからこそ

11月26日に母方の祖母が鬼籍に入った。 ボクはほとんど顔を会わさずに生きてきたから涙も、悲しさも感じることがなく最後まで進んだ。 その自分の薄情さが数日経ってから 押し寄せる小さな波が乾く暇もなく濡らするように心を削っている。 後悔する資格もな…

ムネ肉のしっとり

最近よく「ムネ肉をやわらかくして・・・」的なことがあるけれど たっぷりの水に浸けて解凍するだけで結構しっとりすると思う。今回作ったカレーもムネ肉で固くならなかったし 唐揚げ作るときもタレに漬け込む前にじっくりと水に浸けておけば柔らかくできる。…

夜空を眺める時間

少し外に出て東の夜空を眺めていた。 今日は雲が出ているのかな?を思ってしまうほど、か弱く光る星空だったけれど 暗闇に目が馴れてくると徐々にだけど過去の光がより強く輝いて見えてきた。よくよく考えたらついさっきまで夏空だったと思っていたのに いつ…

書きたくないわけでもなく

最近更新が減ったのは書きたいコトが無いわけではなく 書きたいコトはいっぱいあるけれど断片的な表現しか思いつかなくて それに続くコトバ、その前に置くコトバが紡げなくて キーボードを叩く音が止んでしまう。 書き溜められた中途半端なコトバ達は Pages…

雲のように消えた

つねに別人でいること フェルナンド・ペソアはそう言った。 ボクもそんな風に生きていけたらと何度も体験したコトも 無感動でいないように過ごしていたけれど 色々考えすぎてしまって 「昨日は何して、何を見たっけ?」など たまに昨日の自分さえわからなく…

わからなかった

7月になってようやく梅雨らしく雨が多くなっている。 この間まで「今年は雨降らないねー」なんて話していたのが不思議なくらい。 少し前のことなのだが、戦友宅で高校時代の写真を見る機会があり みんなでアルバムを見ていたら 「雨鳥も写ってるよ」などと言…

105年先と昨日の違いなんてないよ

日食グラスを持って行動してたけれど結局見ることが出来なかった。 まぁ曇っていたからしょうがないけれど よくよく考えたら今日も昨日も同じ日は2度と来ないから 今日しか見られないなんて言われてもなんとも思えなくなった。 そんなことを思いながら窓の外…

昔はこうだった

移動中とかそれに準ずる時にipodを起動しない日々が続いていてるが 周りの音、特に話し声が気になって仕方がない。 なんだか盗み聞きしているように感じてしまう。 だからなのか、街中に溢れている会話のカケラに聞き耳を立ててしまい 悪いコトをしているみ…

自由な音をきけ!!

目的地までの移動時に音楽を聞いているコトが多くて 周りの音なんてほとんど意識しなくなっているコトに なぜか恐怖に似たような感覚が出てきた。それを感じてからイヤホンをつけるコトを止め その場所に流れる生活音、ダレカの声、自分の歩く音・・・ 何も…

やっぱり後悔した

A A F 学 校 応募すればよかった。。

サンデーブランチ

風もほとんどない日曜。 通り過ぎる車も少なく 穏やかな太陽の光を浴びながら洗濯物、布団を干す。 たったそれだけでここまで幸せを感じてしまうほど「幸せ不足」 でも幸せなんて足りなくっていい。 足りないからこそ求め、頑張るコトができるとも言える気す…

何かが変だ

欲しい物がたくさんあるのに 何を買って、何を買うべきかわからなくなって 結局何も買ってない。 物欲すら迷走。。

午後の憂鬱

天気予報どおり昼過ぎから空色が悪くなり、ぽつぽつと雨粒が落ちてきた日曜日。 ボクは平日の夜のためにホワイトソース、ミートソース、 そして今日の晩御飯のためにミネストローネを作っていた。 煮込んでいるあいだ、ボクはスツールに座り 読みかけの、何…

だんだんと下がっていく視線

電車やバスで移動している時や少し高い場所から街を見下ろしたりすると 街中に点々と桜が植えられているのがわかって 今住んでいる場所も 毎日通うこの街もそんなに悪くはないなぁなんて思ってしまう。 今はもう満開の時期を過ぎ 小さな桜色がまるで雨のよう…