御曹司のさみしさ

アルがいなくなってから御曹司の調子が悪いというか 普通なら何かの物音があると飛んでいって調べたり吠えたりしていたのに ほとんどそういうそぶりをしなくなったので 元気がないように思えてしまい ちょっと心配になったので獣医に連れて行った。 久しぶり…

ふぬけな自分を変える

自分自身を変える為に3mmの坊主頭にした。 アルがいなくても頑張らないといけない。。

居場所だった

アルがいないコトに驚いてしまう。 御曹司は相棒がよくいたところを避けて寝ていたり 相棒を探していて部屋をうろうろしている時間が増えている。ボクも御曹司もうまく立ち回れてない気がする。。

相棒

午前が終わりそうで午後が始まる時間帯に相棒を空に返すため荼毘に付した。

23:19

相棒のアルが天国に旅立ちました。 穏やかに静かにそっと優しく旅立った気がする。 22時過ぎから息をするたび、口を膨らませるようなつらそうな顔をしていて ちょっと目を話すとか細くワンと泣いていた。 アルの横から離れず撫でていたのだが、そろそろ寝よ…

行き着くところは

一気に横浜まで行ってから両国まで戻り そこから隅田川テラスを歩いて浅草まで行く。 久しぶりに歩いた川沿いはやはりイイ どうしようもない時には必ずココを歩いている。。

暑くならないうちに

いつも起きる時間より早く起きて おばあ様のお墓へむかう。 お参り、掃除、のんびり過ごして終わる。 さぁこれからどうしよう? 今すごく遠い所に行きたい。。

大人になったのを実感した

姉の家で甥っ子達と庭でBBQをしながら飲む。甥っ子が某焼肉店でバイトをしているため 馴れた手つきで炭に火をつけるのを見て、いつもはボクが火をつける係だったから 彼の後ろ姿を見ていたら大人になったんだなーって再認識させられた。 いい夏休み。。

夏とは思えない

これから8月になるっていうのに 7月最後の夕暮れ前には夏が不在だった。。

流星

西向きの部屋なのに西に窓がなくボクの部屋からは 夜空を水瓶座を見るコトが出来ない。 この時間に出歩くのはあまりよろしくはないけれど ちょっとだけぶらりと家の周りを一周しながら流星を探す。。

大きな存在

尊敬、偉大な先輩と中野駅周辺を探索。思っていた以上にたくさんのLED照明があり驚いたし 安い飲み屋も沢山あってホントに楽しい街で 暑さを忘れるほど歩いたり探索した。 中野ブロードウェイでお互いの青春時代何が流行っていたか どんなコトをして過ごして…

鞄の中に安心がある

急な雨にうろたえるけれど 常に折りたたみ傘を持ち歩いているボクに死角はなかった。。

梅雨よさらば 2014

関東に梅雨明け宣言が高らかと伝えられる。 なんだかんだで例年より10日以上遅いらしく これから一気に暑くなるようでげんなりしている。 相棒は食欲はある程度あるのだが、以前よりかなり痩せてしまうし 以前なら帰ってきたら起きてくれたのに 今ではもうじ…

どこもかしこも

移動するたびにお祭りが行なわれていた気がする。 そんな風景を目にするだけでちょっと幸せな気分になったけれど 夕方から激しく打ち付けた雨粒を見ていたら 参加していたであろう子供達の残念そうなため息が雨音と重なった。 これから夏が始まって 週末ごと…

無くしたモノはいつまでも

2日連続で汗拭きタオル、ハンカチをどこかで落とす。不吉。。

暑い

真夏日でこれだけつらいのに 猛暑日はどうなることやら。 風が吹いても涼しくない季節がやってくる。。

はやくはやく速く

見上げるとものすごいはやく雲が動いていた。 台風がやってくる。。

いつのまにか

気づいたらもう6月は終わっていて 色んな事がありすぎてコトバに変換するコトをおろそかにしていた。 歯医者に行こうと思っていたけれど相棒のコトで手一杯*1で予約の電話すら出来なくて いまだに行っていない。 たまにズキズキと痛むのでお昼にでも電話しよ…

肋骨をそっとなでる

相棒の調子はまあまあ良くて以前のより食が細くなったけれど ちゃんと部屋の中をパトロールしたり甘えてきます。 一時期はボクの目の前でドンと倒れ 心臓が止まったことが4回もあったけれど 戻ってきてくれました。 本当にありがたいコトです。 最初の発作が…

ココロが休まらない

相棒のアルおじさんの調子が悪い。 色々考えてしまってココロが休まる時間が無くなっている。。

どれくらいの量が

目が醒めてから寝ようとする時まで 雨が降っているのはいつぶりなんだろうか? 雨樋から漏れてベランダに落ちる雨粒の音が 少しだけ開けた窓から聞こえてくる。 明日も雨らしい。 明日もみんな同じ音を聞く。。

雨粒から

久しぶりに土砂降りを体感した。 傘にあたる雨粒の多さ、振動に少しワクワクしてしまった。 そう、今日は関東が梅雨入りした日。。

なんどでも思い出す

時折吹く風の中にとても涼しい風があって じんわり汗をかいているボクにとってはココロが休まる瞬間をくれると共に 心地よい風が皮膚に触れて思い出したコトバがあった。「我々は自然に寄生して生きているんだ。忘れちゃならんよ」 そう言っていた最後の杣、…

それはすぐに消えた

頭上に密集した飛行機雲。 ココは国立にほど遠いからあの飛行機達が作った飛行機雲ではないと思うが あまりにも綺麗に揃っていたので連想してしまった。 そしてそれはあっという間に消えた。。

すっきりしたのか

本当に久しぶりにアゴ髭を剃ってみた。 いつもより丸くなっている自分の顔をみるのはなんだか恥ずかしくもある。 剃ってから気づいたのは アゴ髭を触るクセがあるってわかった。 いつものナニカを変えると 気がつかなかったモノが見えてくる。 それがわかっ…

ここ最近

猫が出る夢をよく見る。 抱いていた猫がひょいっと飛んで階段を駆け上がっていく夢や 部屋の隅に寝ていた猫が窓から出ていく夢なんかで 共通しているのはバイカラーの猫、そして必ずボクの元から出ていく。 また夢日記も紡ぎたい。 ノートに沢山書いてあるん…

薄く光る緑

沿線を歩く。 見上げた先にある緑は日を浴びて薄緑に光って見える。 昨日とは違いいい天気だ。。

涙もろくなった

電車で移動中にスマホをじっと見ているコトより 積んであった本を読むコトが多くなってきたのだが 登場人物や家族の不幸に対面してしまうと泣きそうになってしまい 本で顔を隠してその波が引くまでじっと耐えている自分がいる。 昔はこんなコトにならなかっ…

赤いベリーのタルトをホールで買って戦友の家に向かった。楽しい餃子パーティー 楽しいことは一瞬で終わる。 それが現実で 次のその一瞬を求めて 生きる意味に繋がっていく。。

同世代の

同世代が主人公の小説を読もうと思いついた。。