肋骨をそっとなでる

相棒の調子はまあまあ良くて以前のより食が細くなったけれど
ちゃんと部屋の中をパトロールしたり甘えてきます。


一時期はボクの目の前でドンと倒れ
心臓が止まったことが4回もあったけれど
戻ってきてくれました。
本当にありがたいコトです。


最初の発作が起きて、もう駄目かもしれないと思った時
ちゃんと覚悟を決めたつもりだったけれど自分の中途半端さに苛立ったりしたし
一緒にいたいけれど一緒にいるのは本当に辛いと思ってもいた。


今は調子いいけれど
これからどうなるかわからないけれど
一緒に生きていきたい。
アルは1番古い、愛すべき戦友なんだ。。