2010-01-01から1年間の記事一覧

思考の選別

今月になって泳ぎに行くというコトが遠のいていたのだが 短い時間だったけれど泳いできた。ゆっくりと止まらずに泳ぎ続けると 最後に考えていたコト以外の思考が停止してクリアになっていく。 一つの物事に線引きするコトが出来る方法を見つけた気がする。。

空を飛ぶ生き物が鳥からコウモリにバトンタッチしたこの時間。 ボクはゆっくりと慌てずに家路につくことにする。。

花の咲いた後 暗い花色

今週は雨粒をよく見かける週で その変化に体調は若干の遅れを感じる。 テニスでいうと0-15 今日も傘の花が咲いていて 自分の持つ真っ黒な傘はなんの色味もなく 必要以上に頑固な自分の影のように見えた。 上から見たら綺麗だが 横からではなんにもない。。

Artは労働なのか? 通常の労働とどう違うのか? 深く考える必要がある。。

昨日の台風が日陰にいた秋の手をひっぱった。 とてもいい風が吹いている。。

とても良い風が吹いている。 僅かに燃えていたオンタイムのヤル気を吹き飛ばしてくれるような風。 帰り道にナニカを探してみよう! 絶対にナニカあると信じて。。

とても良い風が吹いている。 僅かに燃えていたオンタイムのヤル気を吹き飛ばしてくれるような風。

ありがとうを言い忘れていた

キラキラな☆をありがとうございます。 駄文が駄文ではなくなる瞬間があると考えるだけで うれしくなります。

もう薄暮が終わっていて、夜が広がっていた。 秋は着実に、見事なステップを踏んでいる。 日中は何処かに身を潜めているんだな。 日射しに弱いアイスクリームみたいに。。

いつのまにか九月。 立ち止まらずに進もう。。

誰かの過去で誰かの未来で。。

日中は暑いけれど、夜は比較的風が涼しいコトが多い。 天気予報だけをみているとまだ夏は続きます!みたいなモノを信じてしま うだろうな。昨日送った誕生日メールは無事に電子の海を渡り 目的は果たされ、コトバのチカラはゆっくりと埋没していくだろう。 …

不安定なのに不安定とは言い切れない。。

 AAF SCHOOL 2010

art

政治と芸術の共通点は我々の生活に縁遠いだけだと思っていたが 見えないところでボクたちの生活に根強く結びいている ・・・そんな風に感じた。去年の講義を聞いていたからか すんなりと考えることが出来たよ。。

ジンジャーシロップ、ジンジャーエール

もう夏も終わりそうだけれど 今年もシロップを作った。鷹の爪をたくさん入れて レモンではなくライムを絞り 辛めのシロップ。ソーダ水をそそいだら すり下ろしたショウガが炭酸と踊っていた。。

最初に飲んだ人達とは新しい可能性を 次に飲んだ人とは過去の話。 反省の毎日。。

水平線に見えた瞬間の光

ビルの隙間から花火のカケラが見え 少し感傷的になってしまった。 闇夜とは名ばかりの東京の夜に 晩夏を告げる花火が上がった。。

上弦の月がぼんやりと浮かんでいる。 蒸し暑かった昼間を忘れさせないように わざとらしく光っているようだ。 最近は目に映るモノに執着していて すぐにコトバを忘れてしまう 不安定なのか 安定しているのか わからんね。。

変わらない土色 色褪せない緑道

長野へ 最後になんと言ったのはいつだろうか?なんて考えながらバスに乗っていった。 コトバを受け取るべき人がいない会話なんて ボールを壁に当てて一人でキャッチボールするようなモノだけど 時にはそれがとても楽しく思えるときもある。 もしかしたら こ…

大きい蜘蛛越しに 夏の雲を見た。。

骨付き鳥肉の甘酢絡め

下処理として水につけておき、水気を切って塩こしょうと片栗粉をまぶした。 フライパンでカリカリになるまでじっくりと揚げ焼き。 黒酢、醤油は同量で砂糖は少なめにちょっとのお水を混ぜておく。 上記のタレを半分くらいまで煮詰めてから鳥肉を混ぜて とろ…

たった一つの共通点だけの集まったグループ。 一つでも共通点があって顔を合わすと言うコトだけで それはすばらしいことだと思う。 3時間では足りない 話は尽きない 楽しかったけれど 消化不良というのが 正直な所だった。。

超高層ビルからの眺めは美しく 眼下に広がる灯りに人の営みが より濃く映し出されているように思える。 ボクはじっと光の地平線を見ている。。

透き通る薄い氷のように広がる 陽の目を見ないコトバが おそろしくはやく消え去る。 もう8月 夏だし、今週乗り切れば休暇だ。。

音のない打ち上げ花火

建物が作る地平線の向こうに キレイな打ち上げ花火が一瞬だけ見えた。 音の届かない場所から見えた儚い光溜まりは 蜃気楼のように現実味がなかった。。

待ち合わせをして 赤坂にあるメキシコ料理を食べにいった。 ひとまわり若い人との会話はとても新鮮で 全く気づかないんたろうなぁーみたいな可能性が沢山転がっていた。 フローズンマルガリータに 若いチカラに 笑顔が溢れた。。

旅立ちの前

8/1からタイに転勤となる先輩に会う。 日頃そんなに会う機会があるわけではなかったけれど 5年も顔を直接見ることが出来なくなるのはさみしい。でも 旅立つ時がきたのなら だまって見送るだけ。ボクが出来るのはこれだけだと思う。。

背表紙、見知らぬ作家

風も音も存在していないような静かな図書館のような場所 頭上には青く光る太陽のような丸い照明がある。ボクは脚立の上で 「さりたあつこ」と言う小説家の背表紙をじっと眺めていた。青い太陽のせいで紫にみえるのか、元々紫なのかわからないけれど とても綺…

何気ない変化

沈む太陽を背にして 東の空がゆっくりと色が変わっていくのをガラス越しに見ている。ほんの数秒前の色をあっさりと忘れてしまうほどの青紫。 もうすぐ夜の帳が降りる。。

風が吹いても 暑さを誤魔化すコトが出来ない。 一気に夏がやってきた。。