変わらない土色 色褪せない緑道

長野へ
最後になんと言ったのはいつだろうか?なんて考えながらバスに乗っていった。
コトバを受け取るべき人がいない会話なんて
ボールを壁に当てて一人でキャッチボールするようなモノだけど
時にはそれがとても楽しく思えるときもある。


もしかしたら
この一人キャッチボールは
二人で話したコトバの数より多く
ボクはボールを壁に投げたのだろうか?

でも
一人キャッチボールの良さは
相手が根を上げずボクのボールをそのまま返してくれるコト。


また行くよ。。