背表紙、見知らぬ作家

風も音も存在していないような静かな図書館のような場所
頭上には青く光る太陽のような丸い照明がある。

ボクは脚立の上で
「さりたあつこ」と言う小説家の背表紙をじっと眺めていた。

青い太陽のせいで紫にみえるのか、元々紫なのかわからないけれど
とても綺麗な背表紙だった。。


こんな夢。
ちなみに「さりた あつこ」と言う人はググっても該当者はいませんでした。