泥 

一万円だけを持って南米辺りの河川を船でくだっている 空の色は仄暗い灰色 河川は青ではなく泥の色をしていて 見ているだけでは深さなんて分からない 一人てビクビクしながらくだっていた こんな夢。。

突きつける暴力

拳銃を突きつけ離婚を迫る 話し合いが終わった後 ボクの葬式が行われた。 結婚もしたことないのに離婚する夢 今思い出しても 後味が悪い夢。。

無音

あの人と暗い部屋の中にいる TVの明かりだけが明るさを呼び ボクらはその光を眼で追っている。 音のない夢。。

釣り

どこかの大家族の車で、『西湖』と言う名の湖に行く 景品で当たった釣竿 湖面に針を落とす かかった魚で釣り上げる人をかえると言うことになった頻繁に釣竿が動く 餌に食いつくけど魚の姿を目で捉えることができないそれの連続。 めげずに湖に針を沈める。。…

ひとつのことだけ

異国の海辺のボードウォークで日本語の授業。。 ちょっとした修学旅行。 いろいろな国籍をもつ人がいるのに日本語でしか授業しない先生。 お昼になにを作るのか悩んでいる男の先生 ボクは休み時間に逃亡を計り、暗い森に入っていく。そこにはボクと同じよう…

暗い声 

昔の同僚からの電話。 家を出ると霞がかったような、薄暗い町並み。 乗っていた自転車を駐輪場に置こうとするが満車で置けくことが出来ない。 電車に乗るのを諦めて自転車で彼がいる場所へと急ぐ。 周りの人も同じ方角に進む。 誰も逆方向には進まない。 こ…

ケンカ

同じ建物内に住む、時間が止まったままの妹と母とケンカしている。 二人を罵ったりすることではなく、相手の大事にしている物を次々と棄てていく 次々と棄てていくさなか、自分自身をも嫌になっていくけど 引くに引けなくなってしまって謝ることも出来なくなっ…

昔の事

ボクは今の歳なのだが、仲良かった双子の妹はまだ小さい ボク達はお互いの好きな人の似顔絵を描くことにする ボクは彼女のことが好きだった だからボクの顔を描いてくれているかドキドキした 彼女はちっちゃく描いてくれてた 嬉しかった。。 小さかった頃の…

動 禁 車

紺色の車でドライブ 街中を走っているのに、同じ車線を走る車もすれ違う車も一台もない 一旦家に戻り相棒を連れて車に乗ろうとするが フロントガラスには、『移動禁止』と書かれた黄色い色のビラが貼られていた。。 車が入り口をふさいでしまった どうしようか…

落下 迷惑

小学校卒業以来会っていない友達とスノーボードをしに歩いてゲレンデに向かう 途中の硝子張りの橋を渡っている時にボードが手から離れ、硝子が割れて落ちてしまう 怪我はなかったけど、近くの家で休憩させられる。 騒ぎを知った警察官が様子見にくる 何故か…

散歩

蟹歩きして歩く犬 足元しか見ないでアスファルトの道を進むこんな夢

宝物

ボク宛に届いた宝箱。。 ファミレスで、知らない三人組と共に宝箱を開けようとする 宝箱を囲み、何が入っているのか各々話し合い、期待を膨らます。 こんな夢。。

鋼 歯 抜

薄い金属のカケラが前歯の隙間に挟まり それを取ったら 歯がグラグラになる 必死に抜けないように手で支えながら時間が進むが 最後には諦めて 支えていた手を離し 前歯の横の歯が抜ける。。 こんな夢。。

兄 模倣 殺人

兄がボクの作品を真似しているのを見て、昔の友に相談する 警察に伝えようという結論になる その後、警官といっしょに兄の元に行き、説得するが銃撃戦になり警官が打たれて死んでしまう 指名手配された兄をバスで追う。。 こんなことで人が死んでしまったこ…

繋ぐ手 強風

灰色の空模様 三人でショッピングセンターに買い物に行く あまりにも風が強くてショッピングセンターに入るのを躊躇している 近くの建物の中で風が止むのを待っている 止む気配がないから走って建物に行く ショッピングセンター内も風が流れてるから三人で手…

階段でよろけて肩を痛めて病院にいく。 なぜか駅に連れていかれて真っ赤な色をした薬を飲まされるこんな夢

落 寄

川に落ちる すぐに這いあがり歩きだす もうひとつ何もない灰色の部屋で、猫が手足を使わずに蛇のようにするすると近づいてくる。

数学の講義を受けている 講師は同級生 彼は白衣を着ている ボクは青いペンで答を探している。。 こんな夢。。

ボードゲーム

一つの家を三人でシェアしている とても仲良し 一人が懸賞でたくさんのボードゲームを当てたらしく、それが家に届く それぞれのボードゲームの箱にはいっしょに遊ぶ名前が書く欄があって、当てた人がそこに名前を記入できる 『書いてあるかな?』 と思い、コ…

食事

日の光がほとんど入らないボロボロのアパート そこで食事会の準備をしている 招待客は会いたくても会えないであろう人たち。。 でもこんな夢 しかし 出てくるはずだと思っていた人の名前はなかった

熱さや寒さが気にならない季節 水泳の大会 参加している人はさまざまな国の人 一回目は一位になる それ以降はボクのいるレーンに不具合が見つかり、泳げなくなる 大会後、ボクは女の人を探す 後ろ姿を見つけ走りだした。。 ここで目が醒める

宮殿のような家 一組の老夫婦とともに食事。 食事中に夫婦は必要最低限の言葉でお互いを罵りあう。 奥さんは席を立ち、キッチンへ行ってしまう なんとか仲裁しようとするが言葉では届かない。 奥さんが新たに食事を作り、それがきっかけで罵り合いが止む。ボ…

『帰ってきなさい』とすれ違う人達に囁かれる 言われてから帰る場所を探してみた そんなものは無かった。。 だから山の中に分け入って新しい家を作ろうとする そんな夢。。

考察

いつもの夢メモの余白がなく、記録出来なかった。 ただ、覚えているのは 何度もドアをノックされている。でもボクは身動きしない。出る気もない。 ドアの前には狼が待ち構えている。こんな夢だった気がしてる

撃たれる友を見る

友だった男女四人で絵に描いたような美しい街を訪れる。 ボク達は二手に分かれて町を歩く その後休憩する為に駅のラウンジにある喫茶店にいく 隅の席 木目が美しいテーブル 暗い店内 コーヒーのニオイ そこで合流し、喫茶店を出て改札に向かう。。家に帰る為…

昼寝で見た夢

男二人と女一人で恋愛の話をしあう ボクの話は最後にした恋愛の話をした ずっとうつむき気味だったのでみんなの顔は見ていない 女の人が葛飾方面に帰るので近くまで歩いて送っていく その時に『助けてあげられなくてごめん』と言われた。 切ない夢だった。。

いぬ人

すべての登場人物は犬になっている。もちろんボクもそう。 ボクは警察官 そう、まさに『犬のおまわりさん』 10年も会っていない妹とコンビを組んでいる。。 犬だから顔なんてみんな一緒 今を知らなくてもいい ボクの家は友だった双子の一家の斜め前にある …

大きな声で楽しくわらい 疲れを知らない足で車道を走り続けるそんな夢

ヒーローぶる

会わなくなって数年経つ友にホワイトボードの前で助言している 『何処に行ってもキミはキミなんだよ。キミは世界で一人しかいないんだよ』 なんてことをボクが言っていたなんだ?このヒーローぶっている自分は・・・ ある意味、むしゃくしゃした寝起きだった

知らない人がボクの作った作品が全部売れたから次をよこせとズカズカと土足で家に入ってきた 『もうないよ』と答えるが 『まだあるだろ?』と詰め寄ってくる 『渡した作品がすべてでホントに無い』と言ってもまったく聞かない お互いの声が届く距離が縮まる …