少し前の過去

春の便り

春一番が吹き抜けたらしい。 ボクにはその音が聞こえなかった。。

やっぱり無いね

気がついたらもう2月も半ばを過ぎていて 少し気が早いかもしれないけれど 3月のコトを考えて過ごした。 ミモザのコサージュが無いコトに気づいてしまい 必死になって?探してみたけれどやっぱり無い。 なんでもそうだけど、触れられなくなってから愛着のよう…

少し前に降り積もった白いあれは消え わずかな残雪は道の隅でうち捨てられている。あの日以来少しずつだが暖かくなってきて ココロに残っている冷血な選択をも緩やかに変わりつつあるのがわかる。 電車内から見える流れる景色はいつものように 暗くて明るい…

動き出した

停滞していた毎日の10分創作を再開した。 スケッチブックに書いた絵は 薄緑で曲線だけで描いた人物画。。

カタチだけかも知れないけれど

元気そうでよかった それだけで涙が出そうになったよ。。

いつ断ち切る?

ふと思い返すと ボクはダレカの代わりであった時期が多すぎる気がした。ダレカの代わりではない時は 誰も知らないダレカの代わりのような生き方。 弱い奴。。

繋がりが見えた!

「さようなら」 と言われて 「また今度」 と返した。 繋がるってこういうコトなんだと思った。 そこにはアイがあった。。

お疲れ様

今年の業務が終わる。 一気に気が抜けて 一瞬のうちに「年の瀬」を感じた。 掃除とかしなきゃ。。

変換する気持ち

久しぶりにフランス語で物事を考え それを書いて、想いを乗せてみた。 何通かのクリスマスカードを書き終えたので 来週辺りぼちぼち送り始めようと思う。 喜んでくれればいいなぁ。。

残酷な時間

池袋でベトナム料理を食べながら楽しく語る。 時間が止まればイイのに・・・ と真剣に考えてしまう数少ない瞬間。。

新しいモノ

黒いコートを購入。 ジャストサイズを選んでしまい、しばしの後悔と ウキウキ感がゆっくりと手を結ぶ。 痩せなきゃね。。

気づかなかったモノ

キラー通りの歩道橋から見えた六本木ヒルズは とても綺麗だという事に気がついた。

まだまだ

まだまだコートは着ない 大判のストールで乗り切る。。

準備

毎年のことだが 明日もしかしたらかわいいお化けが 「Trick or treat」って言ってくるかも知れないから お菓子をいっぱい買ってきたのです。 無駄とも思える努力が 時には平静をくれる。。

へあちぇんじ

髪を切ってもらい、おでこを出すスタイルになる。 「大人になった」 と言われてなんだか不思議な気分。 いい大人なのにね。。

秒針より早く

日曜なのにいつもと同じ時間帯に目が覚める。 かなり肌寒いからベットからでたくないとおもっていたけれど ほんの少し空に近づいてみた。半日一緒に過ごした空気とさよならを告げるため 窓を開けてみたら とても綺麗な鳥の声を聞けた。 よい日曜日になる予感…

いつのまにか九月。 立ち止まらずに進もう。。

誰かの過去で誰かの未来で。。

日中は暑いけれど、夜は比較的風が涼しいコトが多い。 天気予報だけをみているとまだ夏は続きます!みたいなモノを信じてしま うだろうな。昨日送った誕生日メールは無事に電子の海を渡り 目的は果たされ、コトバのチカラはゆっくりと埋没していくだろう。 …

水平線に見えた瞬間の光

ビルの隙間から花火のカケラが見え 少し感傷的になってしまった。 闇夜とは名ばかりの東京の夜に 晩夏を告げる花火が上がった。。

大きい蜘蛛越しに 夏の雲を見た。。

音のない打ち上げ花火

建物が作る地平線の向こうに キレイな打ち上げ花火が一瞬だけ見えた。 音の届かない場所から見えた儚い光溜まりは 蜃気楼のように現実味がなかった。。

染みついた音

梅雨もまだ明けず 容赦のない通り雨(ゲリラ豪雨と言う呼び名が嫌い)に度々出 くわす7月。 ラジオで聞いたあるアーティストの歌詞「歩き出すことは、時に残酷で・・・」というのが頭から離れない。。

雨粒はいないけれど まるで側にいるようなジメジメ感。 6月もあと少しだけれど 未だに暑さになれない。。

まだ灰になる前のお線香が戦友の前に置かれていた。ダレカの残した軌跡が 雨の中に立ち昇る狼煙のように見えた。

誰かの頭の中を覗こうとするのは 太陽を掴むようなモノだよ。 好きなモノを手に入れても何も失わないよ。 だってボク達は何も手に入れるコトは出来ないんだからさ・・・ 懐かしい友のコトバ。。

戦友の旅路をなつかしのメンバーでみおくった。呼吸を止めても 彼の色は相変わらず薄暗い青色で 涙が流れ落ちるほど悲しいが 一方ではなつかしく思えたんだよ 無力で無知なボクは 彼の色を覚えておくことしか出来ない。 ボクにしか出来ない訳ではないけれど …

聞きたくもない連絡が届いた。 何故?と気軽に聞くコトも出来ず チカラが抜けた。 週末に 着たくもないスーツとタイを身につけ 戦友達に会う。 涙以外に何があるんだ。。

コンクリートしか歩いていない日曜日。 無駄に硬すぎる大地に なんにも感じない。。

リリースパーティー

20の頃知り合った人のCDリリースパーティー。 自分の10年前を知る数少ない人で、そんなに頻繁に会うことも無い のに ボクのコトを憶えていてくれる人。彼が曲の間に言ったコトバが頭から離れない。 悲しみを内に溜め込んだら 悲しみがかわいそうだよ ふと気…

講演会

ある人の講演会に参加してた。 全く違うフィールドで大活躍している人だけど 繋がり合う大事さを何度も何度も角度を変えて自分のコトバで話してい た。 「子は親の手元を見て育つ」 と言うコトバが印象に残った。 無理矢理参加させられたが 得るモノは大きか…