少し前の過去

足りない

チョコばかり食べていたせい?でアゴに吹出物が出来た。 この暴力的甘さと中毒性は恋愛にも似たモノだとおぼろげながら感じるが 実際チョコにはそんなような効果もあるのを山本文緒の「シュガーレス・ラブ」に書いてあった気がする。 そう チョコで補う。 足…

戦友カップルと三人でメキシカン。 トルティーヤ食べ過ぎてお腹いっぱい。 レクター博士に似ているって言われました。

ハマっとります

最近グミにお熱。 最近売っているのはハードなグミが多い気がする。ボクらが小さい頃、グミと言えば「コーラアップ」でプラスチックトレーとオブラートに包まれたそのコーラ味は 図らずとも 「I feel coke」 「さわやかやになるひととき」 を実感させてくれ…

お彼岸

おばあ様のお墓へ行ってきた。 ダレカ知らないけれど、墓前には綺麗な花が飾られていた。 ボクが持ってきたやつより綺麗で 胡粉色した空にお似合いの色彩だった。 『物は考えよう』的スタンスで きっとおばあ様の昔の生徒さんだと思い なんだか嬉しくなった。…

呼び水のような

中秋の名月。 あの人と真剣に語り合い、どうにもならないとわかった時も あの子から期待に応えられないと言われた今日も 夜空には中秋の名月がボクを見下ろしていた。 この大きな月が作りだしてくれる影は いつもボク1人の影だけなんだ。。

なつかげ

夜はもう涼しくて 9月だという事を思いしらされる。駅には沢山の音が聞こえるけれど 21時に聞こえる足音は午前中に聞く音とは違いステップは重いけれどとても上手に踊るダンサー達をすり抜けて家路に急いだ。 そんな事を思った今日もあと少しで終わる。。

ぬか喜び

いい物件みっけた!と思ったが 来年の3月までらしい・・・ 難航。。

後悔

怒りにココロをぐっと掴まれて 人を傷つけてしまった。 それをおこなえば必ず後悔すると理解しているのに 何故してしまうのだろうか? 本当に未熟で自制心が足りない情けない自分。。

鏡に映る

肌がくすんできたのがわかる。 可能性が減り 後悔が増えてゆく人生。。

うすれていった

泳ぎながら自分の未来のコトやあの子のコトなど考えていて なんとなく方向性が決まりそうなコトバが見つかった気がするのだが そのまま泳ぎ続けていたら何も考えられなくなって忘れてしまった。 消えたコトバに執着したいけれど あの時のボクと3秒前の過去の…

忘れられたコトバ

久しぶりにブックオフに寄って 100棚の文庫本を5冊買って帰ってきた。 値札を剥がし、中をパラパラと確認していたら、ある1冊に手帳のリフィル無地が2枚挟まれていた。1枚は何も書かれていないが、もう1枚には小さく、薄い筆圧で物悲しいようなコトバがいた…

その距離はけっこう遠い

若い頃はがむしゃらに相手にぶつかって、お互いを傷つけてダメになったのを学び 少し大人になって、自分だったら嫌だなぁって事をしないように相手と向き合い 沢山コトバを聞いて、少しでも理解しようとしてもうまくいかずに ダメになっていく。 そうしてい…

朝に重低音

朝にカミナリが鳴るなんて珍しく その音を聞きながら家を出た。。

星に近づいた

少し前に高木正勝さんが声を募集していたのを知り ボクは想いを声に変え、送った。 それが昨日初めてustで流れた。 地声は自分で聞いてもよくわからないから 正確にどの部分で使われているかわからないけれど ボクにとってそんなコトはどうでもいい。 ただ、…

夏のしらせ

帰り道、街中の掲示板に様々な地区の夏祭りのお知らせが目に映る。この街に住んで三年経つけれど、いまだにわからない事ばかり。大きく考えると世界は狭くなるけれど、身近な事では世界の広大さを感じてしまう。そんなことを考えながら家まで歩いたよ。

ごく稀にネットショッピング

久しぶりにネットで買い物をした。 買ったのはコサージュとバングル。 一点もののコサージュだからこそ買う事を決意した感じ。。

暑すぎた日。 汗っかきにはツライ一日だった。。

夏至

8月かと思うくらいの暑さ。 太陽が目一杯そそぐ頃には自分の影がいつもより小さく足元にいた。 夜になっても暑い。。

CN2011OMOTESANDO

CN表参道が終わりました。 沢山迷惑をかけてしまったけれど 少しは貢献出来たかな? 見てくれた人に感謝。。

ちゃんとした買い物

合間をぬってカーキ色のパンツを買う。 試着した時の素材のごわごわ感に心奪われのだけれど それを店員さんに言ったら結構驚かれたのにこっちが驚いた。 まぁどちらにしても よい買い物したなぁって思うんだな。。

それはまるで希望のようなモノで

いろんなモノをなくしていって そのたびに代わりになるようなモノを見つけて それでもまたなくすけれどボクたちは途方にくれることはないし 見失うことはないと思うんだ。 ・・・ そんなコトを終電車の中で考えてた。 今日はもう終わり。。

なんだったんだろう

19:40くらいに北の夜空に変な感じの流れ星を見た。 普通よりかなりゆったりと落ちていった流星。 同じモノを見た人はいるのだろうか?

折りたたまれたヤツ

Knirps X1のブラックを買いました。 本当は波紋七宝が欲しかったけれど、手に取って見ていたら買ってしまった。小さいクセにしっかりとしていて 安心感がすごい。 使うとき楽しみ。。

些細なコトを変えた

帰りの電車 ボクは必ずと言っていいほど進行方向左側の吊り革を掴み、街の灯りを眺めていた。慣れとはコワイもので、逆側を向いただけで時間の流れがまったく違い 何時間も電車に乗っている気すらした。 今まで以上に考える時間が出来た気がして 考えてはい…

チカラが抜けた

帰り道。 後戻り出来ない所まで来てしまったんだと認識した。

右肩がガチガチに固まって痛い。 「肩こりとは無縁だよ」なんて言っていたのがなつかしい。 やっぱり老けた。 時間は目に見えるけれど 触れることは出来る。。

なぜか

あの日から筆が走らない。 本当に走らないのか? それとも走らせてないだけなのか? スケッチブックを前にしても何も生まれない。 どうするべきか 正直よくわかっていない。 とりあえず元気でいたい ダレカを安心させる為にでもいいから元気でいたい。。

3月の始めに買った雑誌を読んでいても 世界が変わる前に出版されたモノだからなのか 全てが胡散臭く感じてしまう。 偉人と呼ばれる人が放ったコトバさえ ダレカが作った物語の一節みたいにしか感じられない。。

連絡がくる事を祈る。 ボクが今出来るコトはこれしかない。 何も出来ないとは違う。。

あの子を前にボクは声を出すコトを忘れてしまった。 自分が想像した通りに進んでいくのは本当に悲しいコトだが そういう風にしか進めないのだろうなって思う。 ボクの役目は終わってしまったんだな。 誰も悪くないから 自分が悪役になるしかない。。