些細なコトを変えた

帰りの電車
ボクは必ずと言っていいほど進行方向左側の吊り革を掴み、街の灯りを眺めていた。

慣れとはコワイもので、逆側を向いただけで時間の流れがまったく違い
何時間も電車に乗っている気すらした。


今まで以上に考える時間が出来た気がして
考えてはいけない人のコトまで考えてしまったよ。。