そのまままっすぐ帰ればいいのに 何となく制服を着ていたときによく来ていた場所に降り立った。ボクがよく来ていたときこの場所は「サンロード」と呼ばれていた場所 今は「○○○モール」だなんて、あの時の日々がウソのように思ってしまうよ。この前ここに来た…

腕時計が止まっていた。 気付くまでもしかしたらボクの時間も一緒に止まっていたのかもしれない。。

勿忘草色した雲一つ無い空 いつ以来？ そんな会話が聞こえて・・・はこない。。

現実に選択した事 １０００円にするか５０００円にするか悩み、１０００円チャージした。 駅のそばで買い物を済ませコーヒーを飲んで帰宅。 日曜の午後 溜まりに溜まっていた生活必需品を買い漁るついでに 昨日ずぶ濡れになってしまった靴の代わりに新しい靴…

なんとなく気に入った言葉が見つからなかったが とりあえず選択しなかった物語を「瞬きのない世界」と名付けた。 物語を書くと言うことは難しい。。

新しいカテゴリーをどのようなスタイルで書いていくか？をじっと考えていた。 現実にしなかった選択肢を作り替えると為には 現実におこなった選択肢もしっかりと書かなくてはいけない。それをどのようにするか？ リアルもちゃんと書くか？ それともリアルは…

そういえば薄暮がいつの間にか来ていた。 今日は暑さで もしかしたらまだ８月？なんて冗談で考えたりしたけれど この暗さを感じ、確実に９月なんだなぁと再認識。。

誰もが毎日何かを選択している。 寝るまでの間、もちろんこれからくるであろう明日に その選択した事が生き続けていく。では選択しなかった道を進めば3秒前の過去はどんな風になっているのだろうか？ ボクはその選択しなかった出来事を物語としてこれから書…

ガラスに写る声

たかが5〜6日だけれど コトバを紡ぐことを抑えた日々を過ごしたのはいつ以来だろうか？・・・あの人がいなくなってから新たに紡ぎ始めて 事故に遭った時も､進むことが出来ない停滞したときも 何にもないときも紡いでいたのに。毎日のように訪れていたスコー…