LIVE!LOVE!SING!

役者の演技にフィクションが
大友さんの音楽と映し出される映像に現実が映っていた。

意図的にコトバにしない、自分の中にある矛盾した気持ちが吹き出しそうになった。
「つもり」というコトバが復旧や復興とは程遠い現状、しいては希望的観測なんだなって
頭の悪いボクには感じて泣きそうになった。


こういうココロの奥に突き刺すようなモノを民放がやりそうだけど
その街のこども」と同じでNHKが放映するコトがすごいなって思える。


また見たいし
ダレカに見てほしい。。

京都大阪

あらよっとと決めた旅なのでビジネスホテルなんて取れるはずはなく
京都、大阪ともにカプセルホテルに宿泊した。

そしてあてもなく歩いた。


今まで旅行、旅行帰りって絶対的に楽しくて幸せなモノだと思っていたけれど
そうではない切ないような寂しさ
非日常が終わる寂しさとは違う感情が一気に涌き出して
人生で1番大きく見えた富士山も何の感情もなく通り過ぎ
しまいには吐き気さえして長い静岡を何事もないように新幹線は走り抜けていった。



旅や旅行ってある程度日常がうまく回っていないと得るモノが少ないように思えてきて
そう思えば思うほど自分が情けなくなってしまった。


・・・
うまく書けないから
また改めて書くと思う。。

元気にみえる

御曹司が病院から帰ってきた。
数値も安定してきたしもういいでしょうと言われ
そのコトバ通りジャンプしながらワンワン迎えてくれた。


「これで安心しないでくださいね」
まるでボクのココロを直接見たようなタイミングで先生に言われ
「はい」と答えるしか出来なかった。


とりあえず御曹司(9才)は元気です。。