書き殴り

頼りない三日月が沈んでいく。


ボクがウダウダしている間に世界は目まぐるしく変化していて
そのスピードについていけてない気がする。

今巷で問題になっている人質事件のコトやそれに対しての一連の出来事をしっかり考えなきゃいけないのに
向き合っていない、自分のコトバを導いていない。

それは多分コラを作った理解に苦しむ人達と自分は一緒で
対岸の火事でしかないのかもしれない。


ちゃんと考えて決意表明のようなコトが出来るように向き合う必要がある。


以前ココに書いたと思うけれど
世界は悪意や争いが溢れているけれど
地球は善意と愛で回っていると思っているんだ。


頼りない三日月はもうボクの部屋からは見えない。。

まぶしいほど

煌びやかな晴着姿をした若者が北風に負けず笑顔を振りまいている。
自分の頃はこんなに華やかだったかな?
なんて考えながら彼、彼女らの横を通り過ぎる。

ココロの中でおめでとうと言いながら。。