曖昧

ボクは曖昧なモノが結構好きなんだなぁって思う。
結末がぼやけた短編小説とか
かすかに感じる雨のニオイとか
太陽のカタチが雲の向こう側に見える灰色の空とか
天気雨とか
夜の帳がおりる時とか
プールの中から見る輪郭のぼやけた照明とか


自分のリアルがあまり感じられないけれど、コトバはリアルなこの場所とか・・・

ただ単に真実がこわいのかわからないけれど
好きなモノは好きなんだよな。。