或る音楽

高木さんの笑顔の奥に見え隠れする猛々しさ
映像、音楽への向き合い方を垣間見るコトが出来る良いドキュメンタリーだと思う。
エンドロールのスペシャルサンクスに奥さんの名前を目にしたら
なんだかほんわかした。
高木夫妻の創り出すモノを見るだけの仕事をしたくなるくらい。



「音がストンと自分の真ん中に落ちてくるようなモノを表現したい、それ以外はオマケのようなモノかも・・・」
なんてコトをすんなり言えてしまうのも彼の魅力の一つなんだなぁ。


これは見るべき作品だよ!
間違えなくね。。


本当にありがとう下高井戸シネマ!!