2009-07-21 ■ 3秒前の過去 思う 3秒前の過去 思う 朝に降っていた雨の残骸は記憶の中に押し込まれ 目に見えるカタチとなっていたアスファルトをも元の色GY-5.0に戻しつつある。 『選択した過去の自分』をうまく消化、受け入れるのに時間がかかっている3秒前の過去出来る事ならば ダレカの瞳をじっと覗き込むように 両手をい広げるように 熱いコーヒーの湯気のように 春の開け放つ窓のように ありのまま 自由でいたい。。