日焼けの跡 坂の多い街 高台

体を突き刺すような朝の光がピークを過ぎた頃
街中を見渡せる高台にボクらは今、街で何があるのかをそっと見ていた

そんな中、たたずむボクに一緒にいた女の子が日焼けの跡を自慢げに見せてくる
美しいと思えるほどくっきりと分かれていた
まるで大空と海を分ける地平線のように美しかった。

ボク達は街にとけ込むため、下り坂を走り出す。


こんな夢。。