2007-07-22 三世代前の表現者 思う おばあ様の家から興味深い本を一冊見つけた。 曾じいさんの事が書かれた本 曾じいさんは書道家として紹介されていて、そこに彼の座右の銘が載っていた。 喜べば書き、悲しめば書き 怒れば書き、楽しめば書き 愛すれば書く 凡て吾が人生の全面を書に現す 誠に書は吾を表現して、交友の具ともなすものなり 偉大なる哉、書の功徳之に勝るものなし 曾じいさんは表現者だった。 自分の表現をするモノを見つけることが出来た人。 ボクもここに書きつづける 曾じいさんが書きつづけたみたいに。。