三世代前の表現者

おばあ様の家から興味深い本を一冊見つけた。
曾じいさんの事が書かれた本
曾じいさんは書道家として紹介されていて、そこに彼の座右の銘が載っていた。

喜べば書き、悲しめば書き
怒れば書き、楽しめば書き
愛すれば書く
凡て吾が人生の全面を書に現す
誠に書は吾を表現して、交友の具ともなすものなり
偉大なる哉、書の功徳之に勝るものなし

曾じいさんは表現者だった。
自分の表現をするモノを見つけることが出来た人。


ボクもここに書きつづける
曾じいさんが書きつづけたみたいに。。