おばあ様のお墓へ。 時折鼻をさす線香のあの独特なニオイが風に流されてくるあの場所。干からびたように白い石 水をかけると石が光るように変わり ボクはずっとそうなっていて欲しくて何度も水をかけた。声は出さない 照らしていたのは太陽だけ。帰り道 なぜ…
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