この辺ではまあまあ大きいビルに写ったオレンジ色の夕焼けにハッとした。

少し早く終わり、いつもより2つも早い電車に飛び乗り
心なしかちょっとワクワクしている自分がいる。


目の前に座っている人が置き時計の振り子のようにゆらゆら揺れている。


吊り革から離れない右手
足元には黒く汚れた靴


リセットが必要だ。。