暑さも吹き飛んだんだ

音楽を聞かないというブームも去り
今はランダムで好き勝手な曲を早送りしないで聞くというのをしている。


気持ち悪いかもしれないので畳む


おもいっきり暑かった13時過ぎのバスに乗って駅に向かう中
買ったけれど聞いてなかった曲が流れてきて
ボクはそれを聞きながら窓から真っ青な空に浮かぶ雲を見ていた。
歌詞が腐ったココロに染みて何度もこの曲をリピートしながら
ボクはあの人のことを考えてしまい
泣きそうにもなってたと思う。


あの時のボクは本当に人として終わっていて
あの人と出会わなかったら・・・なんて考えてみたことがあるけれど
そんなの恐ろしくてコトバにできない。


あの時よりも穏やかに日々を過ごせているのは
間違えなくあの人のおかげだと考えると
今見ている風景も愛おしくなる。


あの人と見たモノ、行った場所はダレカと行く事はないだろう
大事なんだよ。。