2012-06-19 予想されているのに おこない 傘をさしてもずぶ濡れになるほどの風雨が 珍しくバスの横窓を叩きつける雨粒に じっと眺めつつ最寄りの停留所まで どうやって帰るか考えてた。この間買ったメッセンジャーバックに いつもはポケットに入れておく携帯や財布を タイヤゴムで作られた、ちょっと臭いが頼りになるアイツの口の中に押し込んで 久しぶりに本気で家まで走った。 ビショビショになりながら走ったのはいつぶりだろうか? 長距離はキツイけれど これを機に 走るって悪くないって思えるようになりたい。。