重なるセカイ

多分・・・
初めて街中で知り合いを発見して声をかけた
・・・と言うか、「声をかける」というコトを考えつかなくて
思わず触れた。

今思うとボクの存在はもう消えていて
ボクの声は彼に届かない、違うセカイにいるように思っていたから無意識に触れたのかも知れない。


普通ならこんなのは小さな出来事だろうが
ボクにとっては大きなアクションなんだ!


ナニカに飛び込むような
「arayotto」なんだ。。