ボクは終わっていた

去年知り合った人が開催しているおもしろ学会に行った。
扉を開けたのにもかかわらず中に蔓延する内輪の色と
誰も知らないというニオイに圧倒されて扉を閉め
ボクは逃げてしまった。

あらよっとできなかった。
バス停でバスを待つ間、悔しさと情けなさで涙がでそうになる。


もうコトバに現せないほどボクはほんとうに終わっている。
もう声も出ない。。