おとといの雨を吸った大地が初春を思わせるこの寒さを幾分か多めにこの寒さに印象を与え
役目を終えたと思っていたスプリングコートを引っ張りだす事になる。
クリーニングに出そうと思っていたコートはちょっと湿気を含み
後もう少しで乾く洗濯物のようだった。

出かける直前にバックを変えたため、携帯を入れ替え忘れた。
別に携帯依存でもないので何ともない
連絡もメールも来ないだろうとはっきりとわかっているからだろう…

平穏な日常を求めておきながら、想像できるイレギュラーを期待して
想定していなかったイレギュラーをおそれながら過ごす日々

ノートを開いてもなにも浮かばない
飛べなくなっている… 想像を文字に出来ていない。
異国の地のコトバを翻訳する為の辞書を無くしてしまったかのような不安


ナニカをするべきときなのかもしれない
…ナニカではなく新しい表現方法を模索する時期なのかもしれない。


何もかも停滞している3秒前の過去を5月病と呼びたくはない。





帰ってきて携帯を確認
思っていた通り
コレが現実。。