キモチ夜空が明るい
昼の暖かさがそう見せているかのよう

明度が低いモノは夜空と交じり合い同化してしまい
息を潜めてひっそりと夜明けを待っているように思える。
夜は時間を使い、その境目をなくすのに
なぜ他人との境目を時間で埋められないのだろうか

くすぶる本能がとどかないコトバを吐き出し続ける
ノブのない家に入ろうとしているみたいに。。