女性 拒絶

出入り口からすぐに見えるこじんまりとした会議室。
よくある小さい事務所のよう
ボクは女性。
そこでメガネ、スーツを身に付けた男性が『写真を撮りませんか?』と何度も言ってくる。
ボクはのらりくらり断り続けている
なぜならそれをしても女子力が向上するとは思えないし、写真に撮られるのが好きじゃぁない。

もういやになって逃げ出そうとしてる時に目が覚める。


自分が女性になっている夢を覚えていたのは初めてだと思う。
目が覚めたとき『おおぉ〜』って。。