Swedish Documentary Now


webでこのイベントを知ってから見たいと思っていたスウェーデン短篇選集
上映前に二本目に上映される『Blue,Karma,Tiger』のcuteな監督二人が一言挨拶。


『身を潜めて』実写のドキュメンタリーより『リアル』に思えた
なぜだろうか・・・スウェーデンのアニメーションをはじめて見たからなのか?
今まで見ていた実写のドキュメンタリーより、今回見たアニメーションのほうがリアルさを感じた
少年の声がアニメーションを現実にした。そんな感じ
引き込まれた。


『Blue,Karma,Tiger』はクレイアニメーションを愛している監督達のドキュメンタリー
この三人はスウェーデンの中ではかなり有名らしい
三人のグラフィティへの想いとグラフィティを消す仕事をしている一人の男の4人の話がメインとして進む。


『初体験の思い出』は4人の男女の初体験のインタビュー
どんな人にも歴史ありっ。


『彗星』昔に撮られた映像を再構築してまったく違う映像にした作品
映像にのせて流れる音楽が斜陽していく色にマッチしていた
所々に詩のようなコトバにぐっと手繰り寄せられる
今回の短篇映画のエンディングをかねているような感じがした。