ずっと書きたかったエントリー
3月の終わりからライトダウン関係のことをずっと進めている
夜の暗さ
明かりの無い夜では遠くには行けない。
車もライトが無いと危なくて進めないし、暗い道を歩くのも不安を感じる。
昔は月明かりで峠などを越えていた
満月はたったの0.2ルクス
昔の夜は寝るだけの『時間』だったんだろう
海の上ではどうだったのか?
太平洋上に浮かぶ島々ではスターナビゲーションという星の位置や自然状態を見て進む方角を探して進んでいた。
夜は方角を指し示す目標がある
陸上とは逆だったように思える。
今現在、ホクレア号航海プロジェクトが展開している。
ホクレア号はスターナビゲーションでハワイから日本に来ている。
暗闇と自然状態を利用し進む道を選択しながら・・・
そんなホクレア号は今、愛媛の宇和島にいる
横浜に寄港した時には絶対に駆けつけようと思う。
その事と今ボクが進めている夏至のキャンドルナイトは繋がっている。
星のあかりとキャンドルのあかり
すべては繋がっているんだ。。