ふわふわ

湖畔にある街中の昼下がり
手に持っていた白と青の布を首にかけて歩いていた。
なんとなく『空を飛べないかな?』と考えていたら
急に身体が浮き、ゆっくりと上昇していった。
まるで風船が空に上がるみたいに・・・
空中でもフワフワ浮いているみたいで、飛んでいるというより浮かんでいるみたいだった。

俯瞰すると対岸にも大きな街が見え、そこに向かう
無事にその街に降り立ち、また飛んで帰ろうとするけどもう飛べない。
どうやって帰ろうか悩んで、知り合いの家に行くが誰も居ない。
途方にくれていると、ボクを探しに来てくれた初老の男性に出会う。
おじいさんは『同じ道は通れない』という。
ココで目がさめる


こんな夢。。