シブヤ大学『あかりのこころ~表参道イルミネーション復活の舞台裏~』

面出薫先生のオフィスで行なわれた講義
面出さんたちがおこなっている『照明探偵団』の写真をスライドで見る
『光の英雄』『光の犯罪者』など面白い見方を紹介したり
明度だけではなく、鉛直面のあかりの大切さなど聞く。
さらに、あかりを見るための7つ道具を軽く紹介してくれたのだが
その中の一つに『分度器』があった
三角関数を使って街路灯などをタンジェントとして照明の高さを測るためらしい。
ただただ関心。
そしてakariumのなりたちから製作風景などのオフショット。


照明デザイナーは昼を見て夜を想像する』
なぜかこの言葉にグッときた
そんなこと一度も考えたことがなかった


最後の30分は面出さんとみんなで表参道に繰り出しakariumを見に行く。
いろいろ解説してもらいながら歩く。
こんな体験は滅多にできないだろうなと思えた
とても有意義な2時間だった。。