ココロが導き、感覚を作る

rainy_bird2006-11-11

雨上がりの朝
どんな場所でもアッサリスッキリ寝ることが出来るのはまぁまぁ『イイ事』だと思っている。
睡眠の海に半分浸かりながらも目覚めの海岸へ歩き出し
窓全部を開け放ち、湿り気のある空気をボクが帰るまで熱烈に歓迎しよう
(カッコ良く言うとこんなかんじ)

お化け屋敷のように怖いけど、なぜか落ち着く
古い物に溢れているからだろうか?
昼でも暗く緑に溢れているから?
昔が懐かしいから?
それとも
曽祖父、お伯母様の土地でこの場所が少なからず自分のルーツのひとつと呼べるものだから?
・・・多分全部
こんな風に思える場所はココだけ
一度も住んだことないのにそう思うのは
『変わらずにココにある』
ということ事実なんだろうと思う。。