ソラ

アッパレ冬晴れ♪ 何をするにも良さそうに思えるんだ。。

満ち欠けと歪み

ほんのちょっとだけ 身体に違和感があるとここまでコトバが出てこなくるなんて 想像していなかった気がする。「健全な肉体に健全な精神が宿る」昔の人はどのような体験をしてこのコトバが生まれたのだろうかと しばらく考えていた。 揺れ動く頭に痛むこめか…

ダレカノヒトミ

鋭い上弦の三日月。 月の満ち欠けがダレカの瞳のように見えまるで瞬きをしているように見える。。

冷たい雨粒 凍える耳。。

昨日の曇り夜空を取り返すかのような星々の輝き ガラス玉がきらきら輝いているよう。。

ボクの頭上。 布団干したかった。。

あーなんだか平日にのんびり見上げたのは久しぶり。 太陽がもうあんなに下のほうにっ!! 吹き抜ける風だけが 冬を着込んでいる。。

ボクの真上。。

室内からかすかに聞こえていた雨粒の音。あー雷まで。。

薄暮に黄金に輝く満月 誰かが瞬きをせず、こちらをじっと見ているように思えた。。

雨粒

白く覆う空から 寒さが降り立っている。。

同じリズム

雨粒が降り始めてから、このエントリーを書いている間も 同じ曲が何度もリピートしているように 心臓の鼓動のように 雨粒がベランダをメトロノームのように ほぼ同じリズムを刻んでいる。 いつ雨が上がる? 朝を迎えたときには昨日の雨音の残響が聞こえるの…

雨雲が夜の闇を食らいつくしていて、いつも以上に暗く感じる。 よぉ〜く考えると今日は新月 雨雲が晴れて雨が止んでも 夜空は星の光だけの静かな暗闇だろう。 さっさと寝よう 咳すると頭が痛いしね。。

ぽつぽつと降り出した雨粒は 何十秒かで地上にたどり着いているのだろうか? 雨粒が世界を塗りつぶし、世界を変えようとしているのではないのか? もしかしたら雨粒に打たれたら 今とは違う思考フェイズになれるんじゃないか?とか思ってしまう。 なんて考え…

余韻

合間に見えた青い空色。。

なんにもない

勿忘草色した雲一つ無い空 いつ以来? そんな会話が聞こえて・・・はこない。。

帰り道

駅からバスに乗り バスを降りてから歩く。ほぼ毎日 バスから降りる少し前から ボクはipodをいじり、いつも同じ曲を探し始める。バス停からボクの家までは2〜3分 その曲は5分47秒 バスから降りてから聞き始めても全てを聞くことは出来ないけれどそれでい…

ビニール傘を隔てた景色は雨粒で歪んでいて メガネをかけているボクからしたら、裸眼でいるような感覚に陥る瞬間がある。 ほんの数時間前には同い年の美容師さんと髪のコトを相談、切ってもらっていた。 爽やかショート またの名板前修行中。。 ここに来ると…

昨日と同じような時間に雨粒が落ちてきた気がする。 昨日と同じ傘のグリップと右手が握りあう。。

東のソラに現れた積乱雲。 こんな大きな奴を見たのは初めてかもしれない。これを書いている間にも どんどんカタチを変え続けている。。

遠くにあるモノ

なんだか久しぶりに月を見た気がする。 家に入る前に必ず夜空を見上げてはいるのだが、意識して月を見ていなかったのかもしれない。 夜空を照らす0.2ルクス ここ最近 こんなきれいな月さえも意識に入れていなかったほど 余裕が無かったのかもしれない。 いか…

『梅雨の中休み』 『雲が時より見せる日差し』 『明日からは日傘ではなく雨傘がいる』これらのコトバがスパイスとなって 今日の晴れをいつも以上に意味づける。。

空は狭いより広いほうがいいに決まっている。。

光が地球に降り注いでいるのが ハッキリとわかる瞬間だった。。

電池が切れたライトのように 静かに雨が止む。 昨日の暖かさがまだ皮膚に残っているから 雨粒に濡れた風がとても寒く感じる。 あの人もそんな風に感じているのだろうか。。

ビルの隙間から見えた夕焼け 西に燃える太陽は次の土地を照らすために旅に出た。。

朝にどんな雨が降っていたのかを忘れてしまいそうな空 あれだけ沢山降ったのに雨の痕跡は僅かに残る水溜まりとダレカと交わす今朝の話。。

久しぶりに青い空を見た気がする。 あー布団干したかったなぁ。。

白練に染められたソラが太陽をひた隠す。 風邪気味だが空気が湿り、ホコリと融合し地に落ちるのが感じるコトが出来る。 当たり前だけれど 空の青さと雲の白練は滲まない 漆喰で固められたようなソラ。。

今日は外にいれば日に焼けるだろう 同じ日に焼けるなら 河川敷に寝そべって日焼けをしたい。 休み明けなのに休む事ばかり考えてる。。